ライフ整骨院 武蔵小金井院です!
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中手骨の骨折は色々と気を付けることが多いんです

当院スタッフの対応です。

ラグビーをされている学生さん。

中指の拳部分から手首にかけて骨折特有の腫れ方をしながら来院されました。

 

内心では『こりゃイッてるなぁ』なんて思いつつも他のご利用者さんの都合でスタッフに担当してもらいました。

 

臨床所見ですでに『先生、これ・・・』

といいながら、エコー画像を見せてもらうと明らかに。。。

 

 

応急処置として整復と固定を行い整形に送ります。

(画像の左側が施術前、右側が整復後になります)

 

当院の特徴は骨折疑いがとても多くて、固定材料が足らなくなる時もあります。

スタッフも経験が増えるのでどんどん頼もしくなっていきますね!

 


 

 

肩鎖関節脱臼?・・・いやいや、これは(*´Д`)

最近流行りの筋トレ大好き男性が来院されました。

肩が痛くて重りがあげられなくてイライラ。。2年前に肩鎖関節脱臼(とはっきり言われなかった)かもしれないと診断されて以来、有名と言われるところなら整体、整骨院、病院問わずどこにでも出向いたそうです。しかし結果は芳しくなく。。

 

まずは患部をしっかりと拝見します。

確かに見た目は肩鎖関節脱臼に似ていますね。

ナチュラルなサルカスサインが認められます。

(注:ナチュラルなサルカスサイン→僕が作った造語です)

 

ちなみにサルカスサインとは、いわゆるルーズショルダー(肩関節ルーズショルダー)の可能性を確認します。腕を下へ引いた際に肩の骨(肩峰)と腕の骨(上腕骨頭)の間に隙間(溝)ができることで判断されます。

 

注:サルカス=溝

 

徒手検査において気になったのはペインフルアークとエンカンフルカン。

疼痛と筋力の弱化があきらかです。そしてエコーでは烏口突起と鎖骨外端の部位にどうしてもずれが見えません。普通は上下に大きくずれるんですが。

少し考えて、もしや、、、

 

あぁやっぱり。。。

 

棘上筋の疑いですね。

すでに陳旧性ではありますが、まずは肩の専門医に送って診察をお願いすることとなりました。
場合によってはこちらで後療ということになりそうなので、しっかりと対策を考えておきますね。

 

 

休日対応させていただきました(骨折疑い)

『先生・・・胸が痛いんです』

 

こんなご連絡を昨晩遅くにいただきました。

女性ヒップホップダンサーさんが床技(?)をされた際にタイミングを間違えて床に激突。

 

直後から痛みが強くて病院に行こうにも連休中。

自宅で安静にしていたけれど痛みが増してくるので怖くなって、当院を思い出していただいたそうです。

今朝早速拝見させていただきました。

 

  • 限局性圧痛(++)
  • 吸気時痛著明
  • 胸を反らすことができない
  • 前後及び側方からの肋骨圧迫で症状増悪
  • 呼吸が浅くて脈も速い
  • 腫脹(+)
  • 咳すると耐え難い痛み
  • 出血班(-):過去に数えきれないほど見てきましたが、肋骨骨折で出血班が出ている場合は重複骨折(一本が3つ以上の骨片になってしまっている場合)や多数骨折(複数の骨が折れてしまっている場合)を除いてあまり経験がないです。
  • 皮下気腫(-)

もうこれは典型的な症状です。

 

エコーで確認させていただきました。

 

あー・・・
肋骨骨折s/o(疑いと言う意味です)となりました。

 

このパターンは初めてなのですが、どちらにしても連休明けたらすぐに整形の外来に行っていただくように紹介状をお渡ししました。

 

処置としてはバストバンドとなりますが、場所はRib/R4またはRib/R5なので普通に巻くのではなくちょっとしたコツを使って巻くと、ご本人様驚くほど楽になったとのこと。

血気胸までは行っていないと思われますが、万が一を考えてそのことをお話して具合が悪くなったら迷わず救急車の手配をすることをお伝えして対応を終わりといたしました。

 

ラグビー・サッカーには、あるあるなんです

本日は御予約オンリーの休日オープン。

 

早朝からテーピングやら急性腰痛やらのご要望やご予約の対応で、ごった返しております。
もちろんスタッフは全員お休みをいただいておりますのでワタクシのワンオペとなっております。

事情により写真は一枚ですが、多少の肉離れならどうしても闘わなくちゃいけない日もあります。
それはサッカーやラグビーなどのフットボール系に限らずですが。

 

今回はこちら。

 

歩くのは問題ないけど走ると痛む。
臨床所見とエコーで確認すると、、、ん?

これならとテーピング。
この後6つの行程を経て完成したら、全く痛くなくなりました。
検査って必要なんです。

さぁこの後もご予約が詰まっています。
何とか少しでも楽になっていただけるようにがんばります。
 

これが橈骨遠位端骨折の怖いところ(;´・ω・)

5月です。
とてもさわやかな季節と思いきや、今朝はとんでもない土砂降りの音で目が覚めました。

以下は、整骨院には比較的多く来院される理由の一つである橈骨遠位端骨折のレントゲン写真です。
実はご来院いただいたご利用者様にご提供いただきました。もちろん掲載の許可も頂いております。

 

橈骨遠位端の骨折部位は比較的わかりやすいと思いますが、柔道整復師が見落としがちなのが尺骨茎状突起。

 

そう。👇です。

 

 

この方も少し早い段階でシーネ除去の許可が出たそうですが、非常に尺骨側の痛みが強くてそこをいくら訴えてもわかっていただけないとのことで、ご紹介で来院されました。

 

1か月後の写真ではギプスに隠れて良く見えないのですが、接合がまだうまく行っていないようで圧痛や前腕の回内回外が全くできません。あぁ、もちろん自動他動にかかわらずです。

当院でエコーで確認しましたがはっきりとした描出が出来ませんでしたが臨床所見ではまだ癒合が上手く行っていないと思われるものでしたので、当院が提携している病院で精査していただいたところやはりまだくっついていないため疼痛に変化がありませんでした。

この先は病院での対応となっておそらく手術になるかもと言うご連絡をいただいております。
骨折はポッキリ折れるだけじゃなくて、一か所が複数に折れていたり折れていないと思っていたらその裏側にひびが入っていたりと、様々な要素が絡み合います。

骨折の診断が出たらしっかりと整形外科医師のご指示の元、加療を進めていきましょう。

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