だれでも、自分が住む場所を居心地の良いものにしたいと願ってると思います。
かと言って、体育館並みに広い家に住む人の方が少なく、特に日本人であれば、狭いスペースを上手に使い、日々を送ります。
管理人は3畳と狭い空間ですが、自分の部屋を作れましたので、圧倒的に恵まれてるのだと思います。
その点に関しては、全くもって不満はないのです。
管理人宅 一階の3D画像。
画像ソフトのシステムで、5畳くらいあるように見えますが、実際には3畳の狭さですが和室を作りました。
管理人の野望とは。
ここを居酒屋の個室のように使って、鍋でも楽しみたい。
という小さな野望。
この和室を設計した時から、ここで和風居酒屋のように食事する事を楽しみにしてたんですが、叶わぬままでした。
その後、この和室は帰宅直後にカバンや上着を置く、格好の物置きになってしまい、我が家のデッドスペースへと格下げが続いていましたが、大掃除の時に一念発起し、全てを片付けました。
今にも、襖を開けて女将さんが「ようお越し、岩おこし」と現れそうなほど、気持ちの良いスペースに格上げです。
お義父さん、お義母さんを招き、わいのわいの食事を楽しみました。
管理人的には大成功やったんで、これからも定期開催したい旨を相方に伝えますと。
「ダメ!」
と、つれない返事です。
理由を聞くと。
食事の用意の為に、動く距離が長くて面倒くさいんだと

管理人お気に入りの和室が、荷物置きに格下げされるのは既定路線のようです
