なんのこっちゃ??
と、思われる方も多くないですか??
管理人は、「万燈篭に行かない?」と言われるまで、この存在を知りませんでした。
奈良の大仏さんで有名な春日大社さん
ここが8月14日と15日の夜間。
炎に揺らめく燈篭で、ライトアップされるという行事を、「万燈篭」というそうです。
ずわ~!!と燈篭が並ぶのは、さぞ壮観であろうと、ウキウキしていましたが、人に「万燈篭に行く」と話すと、返ってくる返事は、「とにかく混んでるで」とのこと。
確かに、春日大社にとって大きなイベントではあろうと思いますが、それほどの人出があるのかな??
と、軽い気持ちでいた管理人を待ち受けていたのは・・・
どわ!!
目指す万燈篭は、中央に見えます門の、さらに向こうの門の中でして・・・
昨年のルミナリエを思い出させるような、大行列のまま、ゆっくりゆっくりと進んでいきます。
ですが、万燈篭を見るまでにも、見上げれば、壮大な建築に心を奪われます。
歴史に疎い管理人ですので、春日大社の建造物が、何度 建て直されたのか? 金閣寺のように焼失したことはないのか? などなど知らないことは多いですが、1000年以上前にも、同じように見上げた人と、同じ景色を見れるということに、管理人は感動します。
ようやく辿り着いた、「万燈篭」でしたが、息を呑む景色でしたね・・・
万燈篭を見るまでは、さきほどのような大行列ではありましたが、大仏殿に入る人数を制限しているため、会場は思いのほか自由に動けて、ゆっくりと眺めることが出来ました。
この「万燈篭」ですが、どうやら個人からの寄進なのか、寄付によって作っているのか、燈篭に書いている文言が、個人の希望で自由になるようです。
「商売繁盛」
「家内安全」
と言ったものが多いなか、「平和」とだけ書かれた深いメッセージもあったり、「良縁祈願」という切実な神頼みまで。
日本の夏という感じでしたね。 良いものが見れました。
ところで、さすがに奈良県という感じで。
県庁のなかには、彼がいるようでした。




