昨日は、息子の小学校最後の運動会でした。



結論からいうと、




参加しませんでした。




けれど、




二階の息子の教室から、




見学し、みんなを応援しました。




そんな、息子の姿がとても意外で、




「これでよかった」




と、再確認させられました。





というのは、




運動会に出られないことに、




後悔も、罪悪感もないのです。(今はですが)




むしろ、



「みんな頑張れー」と、心にゆとりさえ感じられる息子がそこにいました。





そうなんです!




運動会に出ることを選ばなかった自分を受け入れ、




運動会を頑張ることを選んだみんなを、受け入れてる息子の姿勢がそこにありました。





自分の歩んでる道をきちんと認める。



でも、みんなが歩んでる道も認める。




僕はこういう生きたかでこういう考え方だけど、




こういう生き方、考え方もありなんだと、





周りの価値観も認める。





それができたとき、




人は自分をしっかり持てるようになると思う。





運動会に参加してないが、




笑顔でみんなを見つめるそのまなざしは、




息子の中の自分への自信がしっかり根付いているからだと確信しました。





そんな一方で、




母親である私はというと…




大号泣でした。




息子が、本来いるべきだった六年生の組体操の演技、




私は終始涙が溢れていました。




その涙の原因は、




色々な感情が入り乱れてはいましたが、



一番の思いは、



みんなが、演技するなかに息子の姿もしっかり見えたからです。




決して土俵は違うけれども、




息子は苦手な運動会にこうして向き合っているその姿勢は、




私にとっては、もう舞台に立ってるのと同じなんです。





「〇〇くんがいるー」「みんなすごいねー」



横でそんな事を言っている息子は、




紛れもなく、運動会にちゃんと参加できているのです!





涙を流す私を見て、




息子がどんな気持ちだったかは、わかりません。





でも私にとって、息子の小学校最後の運動会はとてもかけがえのないものになりました。





そして、





本来なら、教室からの観戦は禁止されている運動会にもかかわらず、



学校のご厚意で、こうして息子が安心して見学できる場所を確保していただいたこと、




感謝の気持ちでいっぱいです、




こうしてたくさんの人に支えられて




息子がいることを、




決して忘れてはいけないと思いました。