子どものアトリエ日記6月Yちゃん(府中で造形、絵画の自由工作の場)   | 府中でリフレッシュサロンを開いています!

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府中市で開いている、小さな自宅サロン(ホームサロン)です。子ども達には、工作、お絵かきなど自由創作の場「子どものアトリエ」を開いています。
大人のかたにはオイルテラピーでトリートメント、フラワーレメディ、個人カウンセリングでみなさんを応援します。

今日はYちゃんのご紹介です。


Yちゃんはアトリエに来て、板を発見!!

それを積み上げてなにやら製作開始!


「三角がほしい!」

「三角の木?」

「うん」

「これは?」

「ちいさい。もっと大きいの!」

「この三角2つ合わせると大きな三角になるよ。」


「う~~~ん。もっと大きいの。」

「もっとおおきいのか~~~~。どうしよう。」


いい大きさが無かったので、枠つきの四角い板を半分に切って
三角にすることにしました。


始めはYちゃんが「やりたい!!」と挑戦します。

のこぎりを使って,少し切り込みが入りました。

しかし枠があり、その先へは、なかなか進めません。

果敢に挑戦します!ギコギコギコ・・・・・。

力加減がうまくいかず、同じところをのこぎりの刃が通りません。

板には何本ものこぎりのひきあとがついています。


そこで私がお手伝いすることに、
少し切目を深くいれ、交代。また交代。また交代。

そんなことを繰り返しながら、三角が出来上がりました。


道具が気に入ったらしく、
しばらくは、違う板をのこぎりでひいてみたり,
かなつちで釘をうちつけたり、楽しんでいました。


一通り満足すると、元の作品にもどり、

くみ上げたました。それがこちら!

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ほほ~~~!おうちでしたか!!

なるほどなるほど、三角、
この大きさがいるわけです!

これをくみ上げる時にも一苦労。
ボンドが手にくっついて、くっついて大変です!

それと、三角の板の平たい部分は薄いので
単独では立ちません。

「立たないよ~~~!!」

一難去ってまた一難!

「これが薄いから立たないね。何か一緒にくっつけると
太くなって立つかもね。」と伝えると,

Yちゃんはさっきの小さい三角を取り出し、
それをはりつけ補助の支えにしました。

「たった!!」

おもしろかったのか、ちがう形も幾つか張り合わせていました。



ちょうどそのころ、周りのお友達が、紙粘土を触っていました。

そしてYちゃんも、紙粘土に。

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みんなが触っていたのに、触発されて
紙粘土で制作したのかと思いきや。


実は、


お菓子のお家をつくっていたんです!!!!

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びっくり!!!

さっきの粘土のネジネジはキャンディ!!と話してくれました。


みなさん。気づきました?

お家についてるネジネジキヤンディと
さっきの写真のネジネジキヤンディと

模様が違うんですよ♡


そう、この裏に貼られているんです。
キャンディの模様がすべてちがうんです!!

屋根にはアイスクリームもついてます!!


かわいいお菓子のお家!完成です!!


力の入った作品です!!


すてきだ~~~~~!!!!