昨日お友達のアトリエのお手伝いにいったとき、
子どもの寝る時間が遅くなることに抵抗があり、
9時近くになるとついつい、子どもに口うるさくなってしまう。
という話が出ました。
なつかしい!!私もこの問題で随分悩みました。
そのとき私は、色々試みたのです。
時には、口を出すことも。しかしお互いの気分が悪くなるので・・・・
絵本を読むタイムをもうけてみたり、
でも、子どもがより目がさえるようで・・・・
次に、寝る時間になると家事をそのままにし、
全部の電気を消して、私も一緒にねる作戦にでたり、
しかし、やることがたまってしまう。
見たいテレビも見れない。
結構大変だった。
そして考えあぐね、
思い切って最終的に出した結論は、
『ほったらかす。』
何も言わない!
本人にまかせる!!
3年生くらいからかな、そうしました。
親としては大変です。
子どもが夜更かししても口を出さない
このつらさ。
顔で笑って、心で怒り!
きっと子どもに伝わっていたでしょうね!!
しかし、少し大きくなってくると、
そのうち、9時からの連ドラを一緒に
見たりすることも出てきたりして、
私の気持ちが楽になりました。
今では、10時前後に、休みの前の日には、11時頃に、
必ず自分で「そろそろ、寝るわ!」と眠りに行きます。
そして今日娘は、突然、
『そろそろ、寝るわ!』と言いました。
時間をみると9時になるかならないか!?
しかも見ているテレビがまだ途中!
そして、明日は休みの日!?
『どうした?』
と聞くと、娘は
『早やく寝ると、朝6時くらいに起きれる。
それがけっこういい!!じゃ、おやすみ~~』
と、ねてしまった!
驚いた。
実はこれ、私がここ最近気づいたこと。
早起きは楽しい!と実感したんです。
だから驚いたのです。
私は子どものころ、親から『早く寝ろ~~~!』と言われていました。
だから成人しても夜更かしが楽しくてしょうがなかった。
そして、ここ何年か前、
早寝早起きが本当に楽しいし気持ちいい。
と思ったのです。
それを実感してからは、目覚ましなしで起きられるようになった、自分に驚きました。
それでも私は時々夜更かしを楽しんでいるけど。
だから娘も明日からはまた分からないですね。
でも今日はとっても驚いた。のです。