いつもコメントありがとうございます。

本当に感謝、心の支えになっております。


外出2日間、母のマイナートラブルは想定内。
まあ事なきを得た感じです。

母を初めて「みほ鮨」へ連れて行ったのですが普段では見られない食べっぷりw「美味しい」「美味しい」見ていて嬉しかったです。年をとっても味覚ははっきりしていたようです。
手続き上思い浮かぶ優先事項は一応すべて行いましたので一安心です。

あとは私の最期の日、誰に聞いても分からないとしか言ってくれません。

最期を待つ自分はどうして過ごすのが良いのか悩みもしますし、少しはかっこつけていたいとは思います。

火葬する衣装は、浴衣ではなく一張羅のスーツでもなく、お気に入りのジャケット上下を用意しましたw

泣きわめかず、ここからが最後のカッコつけどころなのかなとは思っています。

気心の知れた看護師さんの前では泣くとは思いますがね(笑)

 

PS

しかし緩和治療、素晴らしい効果ですね。治りはしないしかし、最後の時を有意義に過ごせる。2024年1月の時点であと1か月はもたないと覚悟し、がん患部の痛み、腹痛、胃もたれにもだえ苦しみ最期を待つのみだった私が、母と食事に行けるほど痛みを抑えられている。なんとありがたい治療なのでしょう。厳しい立場におられる医師を含めた緩和治療のスタッフの皆さんには感謝しかありません、皆さん患者の気持ちを最優先してくれて大らかな気持ちで接してくれています、ありがとうございます、

痛みに悩んでいる方には早めの緩和治療をお勧めしておきます。