お読みいただき感謝します。
ブログは2023年8月3日から書き始めました。7月に余命宣告「1年は難しい」と医師に言われたのがキッカケです。
元気なステージⅣがん患者と言うブログ名を見て、半年前は元気だっのか~と思います。今ならこの名前は付けられません。
末期がん患者の将来、可能性は低いが奇跡の様な回復を知りたくてグーグル検索から始まり、アメブロに辿り着き多くのがん患者さんのブログを読み漁りました。
なかなか同じ病状、私の場合は直腸がん、肺、肝臓転移、サードラインの経口抗がん剤を飲んでいる方は見つからず、私の症状に近い方のブログ、私の将来が想像できるブログを見つけると、先の事が知れたような気持ちになり安心できました。
嬉しい、ありがたい、と言う気になり、今後私のように検索しなければならない、がん患者さんの役に立てれば良いと思い書いています。
ただ、無治療生活になった今年からは、がん患者さんの治療に役立つことは全く書けず、泣き言ばかりになっているのが嫌なのですが、孤独になりがちな末期がん患者としては、コメントを頂ける方、読んで頂ける方との接点を失いたくなく「役に立つ」と言う目的を離れ書いています。
昨日、私を担当していただける事になった、ケアマネージャさんと面談をしていただき、私の要介護3と言う認定ですと、かなりのサービスを利用できると説明して頂きました。
訪問看護士さん、食事やお掃除のヘルパーさん、痛みを緩和するための医療保険を利用した鍼灸師さん、等を各週1回は頼めるようでした。
仕事として来ている方とでも、会話をすることで孤独感は薄れるのではないかと思っています。
余命宣告を受けた、がん患者さんの為のアドバイスとして、65歳以下でも介護保険の認定を早めにすることは良い事だと思います。
がんで余命宣告を受けたら、65歳以下でも介護保険の申請を、すぐにした方が良いと思います。
ありがとうございました。