このブログを開いて頂いた皆様へ
読んで頂いている方、コメント、メッセージをくださる方の励ましで、余命宣告を受けた私が前向きな気持ちになれました。ありがとうございます。

お願い。
「がんで余命宣告後、化学療法終了、無治療になったけど、まだ元気だよ」と言う方が、いらっしゃれば、お手数ですが、URL、1行でも結構です。コメントを頂けると幸いです。即フォローさせて頂、今後の参考にさせて頂きたいと思っております。

 

 

お読みいただき、コメントまで頂き感謝しています。
今日(2023/12/23)のコメントで共通していたと感じたのは、

「皆いずれ死ぬ。1日1日を大切にする」と言うこと。

初めて気が付いた事は「がんにならず、89歳におなりになると、余命宣告など受けなくとも、死への不安は感じる」と言う事。

がんにならなくとも、死への不安や、恐怖は皆いずれ感じることになる。ちょっと早いか遅いかの違いだけ。そう心から思えれば、がんで死ぬことを、そんなに悲観しなくともよい気もしてきます。

ちょっと早いか、遅いかの違い。

私の場合、タイミングが悪いだけ。正直、死にたいと思ったことは1度や2度ではありません。ただその時は、夢も希望もなかったw あの頃がんで余命宣告を受けたなら、こんな気持ちにはなっていません。

今はやっとやりたい事の、準備が出来た。少し自信もある。挑戦し成功させたい。そんな時に余命宣告。

「タイミングが悪い」は、今まで何度も感じた事ですので、それも私の宿命かと、笑い飛ばせればいいのですが・・・

やはり、心療内科の医師は正しいのかもしれません。
「先は考えず、今できる事に集中する」
皆そうしているのですかね。そうなら凄いな。

私もそうなりたいです。

前向きに生きると言うのはそういう事ですかね。