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本日は12月15日の在宅介護相談員さんの記事です。

結論は、医師が認めた、末期がん患者は介護保険の申請は出来ます。結果は1か月以上審査にかかるようです。


前橋日赤、相談センターには介護保険専門の担当者さんがいらっしゃいます。心強いですね。

 



受付で介護保険の事と伝えると、担当者を呼び出してくれます。待つこと5分すぐ来てくれました。

パンフレットを頂き、内容も丁寧に説明。専門家は慣れています。市役所の相談窓口も教えて頂きました。


ここからは、おひとり様がん患者、近くに親族無しの患者に限った内容です。

相談員さん「最期はご自宅、病院どちらを・・・」
私「最期は病院希望です、主治医には一度、日赤に入院、その後緩和病院に転院と言われています」

相談員さん「その場合ご本人さんはあまり関係ないのですが、転院先の病院で面談があります。どなたが・・・」

私「いません」

相談員さん「その場合、先にご本人様が、相手先病院と面談が必要になります。連絡を取っておきますね。」

私「ハイ、お願いします」

主治医も担当員さんも全く悪気はありません。二人とも親切です。

ですが、当たり前ですが、私が100%近々死ぬことを前提で話を進めてくれます。まだ私は、それなりに元気。ですが、死ぬ準備を事務的な事も、確実にしなければなりません。自分で。

私にとって三の矢は、転院先、緩和病院の面談ですかねw
涙は出ませんでしたが、なかなかキツイ診察と相談の日でした。


余談になりますが、この日の採血、普段、早ければ5分で済むところ、患者の少ない午後でしたので、採血室には新人看護師2人だけ。


二人が3回刺して、ギブアップw「私自信ありません」w「相談してきます」と外科外来の看護師さんに依頼。

中央処置室に案内され、待たされ、ベットに横にならされ採血。また一度失敗w 2度目で成功。計5回刺され、待ち時間を考えると1時間以上かかり採血終了。診察を受けるまでにも体力消耗。体力的にも精神的にも大変な一日の診察になりました。

来年1月12日まで、診察はありません。さしづめ、この日のCT結果で、とどめを刺されると言う事になりそうです。

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