スチバーガ3クール目11日目。幸いなことに、副作用も変わりなくいつもの1日を送れそうです。やはり神様に感謝しておきます。


まだ、風邪が完治したのかは分かりませんが、病み上がり的な感じはしています。関節は痛いし筋肉痛はあるし、まだ本調子ではありません。


寝る前には抗がん剤を含めた全部の薬1日分を飲めました。薬はやはり有難い。

 

風邪をひき弱気になった、私はちょっと考えました。
有難いと言えば、がん患者にとって、家族の支えとは本当にありがたいだけのものだのだろうか?


私は一人になり約10年、家族の温かみや、ありがたさはもう忘れてしまいましたが、がんになり、独り身で良かったんではないかと思っています。

家族の暖かさ、有難みを忘れた、私の意見ですから、あてにはなりませんが、もし私に家族があったなら、子供や妻を悲しませることが辛いと思うし、そんな気持ちがあっても妻には甘え、我が儘を言ったり、当たったりしたのではないかと思います。

50を過ぎて、成人した子供がいれば心強いとは思います。ですがそれと、私が穏やかな気持ちになったり、強くなったりする事とは違う気がします。

何事にも良い面と悪い面があると思いますし、家族にも当てはまるのではないかと思います。

家族がいて良かったと思えることは、多くの方が思いつくと思いますので、敢えて書きませんが、私の場合、家族がいて良くないのではないか、と思う点を書き出してみます。

自由に振舞えない。
別れが余計辛くなる。
気を遣う。
本当にしたい事が出来なくなる。

言い方を変えても、同じことの繰り返しですね。

つまり、自由に振舞えず、死の辛さは数倍になり、この世に未練も多く残る、そうじゃないよ~と思う方は、独り者の負け惜しみだと思って、聞き流してくださいね。

 

「一人で生まれ、一人で死んでいく」これには変わりないですものね。

 

最後までお読みいただきありがとうございます