私に希望を与えてくれるブログ紹介です。

 

以前からフォローしている方のブログなのですが、初めから読み、12年前にがん発見、11か月後傍大動脈リンパ節転移し「1年後生存されてません」と余命宣告された」方のブログです。

癌サバイバー12年目~闘病生活と旅の徒然日記~書いていらっしゃるのは、かおりんさんと言う方です。

余命宣告を受けてから12年後も、こうして私同様、ブログを書いている。自分の事の様に嬉しくなりました。

自分にもその可能性はある。

「医師の余命宣告はあてにならない」と言う「生き証人」を見つけたうえに、私にもその可能性があるのではと、やはり嬉しくて・・・

その方のブログ記事「大病院の医師 驚きの発言シリーズ1~5」面白くて参考になります。私はそのような経験はないのですが、共感できる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

私はそんな失礼な医師もいるんだ~・・・いるだろうな、関わりたくない。

私の主治医は二人目ですが、二人とも礼儀正しく、伝えなければならない厳しい言葉は選び、普通に接して頂いているので「ありがたい事なんだ」と主治医に感謝しなければいけないと思うようになれました。

その方は、過去に色々な治療を試したそうですが、現在、化学療法とハイパーサーミア、気功治療を行なっているようです。

「ハイパーサーミア」という言葉を良く聞きますので、私も主治医に化学療法以外の治療法はないのか聞いたところ、直腸がん多発性肺肝臓転移にはハイパーサーミア療法は一般的にはしないようでした。

他の方のブログで「ステージⅣがん患者」の寛解した方の、ブログが読んでみたいと言っている方がいましたが、私も同感です。

残念ながら「ステージⅣがん患者、寛解」ブログはまだ見つかりませんが、余命宣告を受けた後、12年間治療しながら普通に生活されている方のブログを読めただけで幸せな気持ちです。

私の目標である「かおりんさん」私も延命治療頑張ります。

 

私の為にも、多くの余命宣告されたがん患者さんの為にも、ゆっくりでも良いです。末永くブログを書き続けて頂きたいと切に願います。

貴重な体験談をお書き頂き感謝しております。ありがとうございます。
お読みになって頂いた方々にも感謝いたします。

 

かおりんさんの治療がより良い方向に進みますように祈っています。