去年の秋頃、ひそかに私と旦那で計画していた。
私がだいぶ後押しした、旦那と娘のパリ旅行計画。
1.旦那のしごとが一段落つくこと、その合間に
2.娘がまだ小さいうちに(10歳)
3.パパとの忘れられない思い出を!
4.娘がエッフェル塔とモナリサに憧れてるので夢を叶えてあげよう
5.旦那が爺さんになる前に
そんなこんなで、家族みんなで行きたいという旦那を説得した。
私仕事あるし、息子学校あるし。
二人でアドベンチャーしてきなよ!絶対楽しいよ、と。
旦那もフランスなんて行ったことはない。
私はパリにはユーロスターでたった半日行ったことしかない、ので全然知らない。
そんな折、めちゃくちゃ安いフランス行きのチケットを見つけた。
French beeとかいうLLC便。Newark経由で、パリへ。
私は旦那の背中を押して娘と旦那のチケットを買わせた。
そこからホテル探しと、パリ散策コースを決める作業が始まった。
ホテルは旦那の希望と、私がわかっている旦那に合うホテルを探す。(ホテル探し得意)
旦那は絶対にエッフェル塔が見える部屋を。
私は、旦那のために交通の便が良くどこにでもすぐ出れる立地と、絶対に外せない朝食付きを探した。
もちろん予算は出来る限り安く。
パリのことなんて何もわからないからメジャーな観光名所とパリ地区を学ぶところから。
で、調べていくと、パリってアラブ・イスラムが多いんだね。しかもそういうやつらの集団スリが年々深刻になってきてるとか。
やすいホテルのレビューはイスラム系が多くて狭い、とかいうのも多し。
私より旦那のほうが旅慣れていないし、娘を連れてイライラとかあたふたされても困る。し、スマホで調べるのに没頭すると時間を忘れがちな旦那、私が妊婦時代に出産前のイタリア旅行に行ったときも、2台の自転車を持たされて案内所に聞きに行ったきり30分も外で待たされたことがあった。娘にそんなことをされたら困るから、旅の日程は完璧に私が作ろうと思った。
ホテルもいろいろ探して大体目星をつけていたら、これだと思ったホテルが満室だった。一から探し直しで、いいなと思っていたホテルを再度洗い出し、レビュー読んで、バスや地下鉄までの道のりをGoogleマップで歩き、近所のお店何があるかも洗い出す。
パリのホテルも、ニューヨークと同じぐらい高いので難航した。
結局私が目をつけておいた短期アパートタイプのコンドを提案した。駅まで少し歩くけど、エッフェル塔までは歩いて20分、セーヌ川沿いのタワマン、朝食付き、エッフェル塔窓越しになんとか見える部屋確保、近所にレンタルバイクやスクーターも確認、大きなショッピングセンターが隣接してて韓国スーパーHマートもある、もう完璧っしょ、と思い予約した。ここがまあ仕方ないけども飛行機もう1人分ぐらいの料金上乗せとなった。
経由地のニューアークでは、帰り1泊しなければならない日程だった。夜10時ニューアーク着、翌日夕方4時半の飛行機でLAXへ。
これはニューヨーク半日観光しかないっしょ!とニューアークの空港からNJT(ニュージャージートランジット)の駅に近いホテルを予約した。とにかく時間がないので、ニューヨークでは、自由の女神を見て、その足でタイムズスクエアに行き、そこからMSG(マディソン・スクエア・ガーデン駅)に戻りニュージャージー行きの電車に乗る、というきつきつの計画を立てた。
ホテルを手配し、各乗り物の駅の所在地や、時刻表もだいたい準備し、ルーブル美術館のチケットを書い、エッフェル塔の中のレストランでランチを予約し、セーヌ川クルーズを予約し、あとはその場の時間のやりくりで決めろ、と言って送り出した。そうそう、eSimも調べてパリでは一番GPSでデータを使いそうなので無制限プランを買っておいた。ふう。
めでたく送り出したら、息子と二人で天国タイムの一週間。
結果、旦那と娘は毎日死ぬほど歩き、パリを堪能してきた。
心配していた誘拐やスリ(ピックポケット)にも遭わず、毎日2万5千歩ほど歩き、パリ中の観光名所からお土産のコインを収集してきた。娘はモナリザを見て大感激し、毎日エッフェル塔のある景色を楽しんだ。途中小雨の中、セーヌ川のクルーズ船に乗ることになってしまったがそれもこなし、旦那の行きたかったカタコンベ納骨堂も行けた。モノプリで買い物し、フルーツスタンドで美味しくてやすいフルーツをおやつに毎日食べた。チーズが美味しくて量り売りで買ってきては時差ボケの夜中二人で楽しみ、娘はカマンベールチーズが大好きになって帰ってきた。
帰りのNYは、ニュージャージーからのフェリーが中止となってしまい予定が少し変更になってしまった。
なので、マンハッタンからアップタウンへ直行。タイムズスクエアから、セントラルパーク、からのトランプタワー見物へw
トランプタワーのお店でお土産を買い、5番街のスワロフスキで可愛いハートのピアスを買い娘にプレゼント、その場で付けかえて、そのまま帰ってきた。(なぜスワロフスキーかといえば、娘が大好きなアリアナ・グランデとコラボジュエリーだしてるから)。
娘と旦那、ずいぶんと絆が固くなって帰ってきた。
(なんか今まで、パパも大好きだけどママも当然大好きだったのに、少しママから自立して、さらにパパが大好きになった感じ。寂)だけど、送り出して良かった。忘れらない、2025年の娘と旦那のパリ旅行でした。