ひとつひとつお勉強 | 津軽三味線奏者 佐藤壽治の徒然日記

津軽三味線奏者 佐藤壽治の徒然日記

主に佐藤壽治の日記、重造会の活動など紹介。

宣伝活動、演奏やお稽古について書くこともありますが、大半は日々気が付いた事を書いています。

余計な記事は読みたくない方もいるとは思いますが、お付きあいよろしくお願い致しますm(_ _)m

ブログを御覧いただきありがとうございます。津軽三味線奏者の佐藤壽治です。

 

 

 

 

 

再起動の嵐。

悪戦苦闘中。

時間ロスはストレスになる、と言った経営者がいますが意味がよく分かります。

 

文字入力してる最中も、もっさりとした動きになったりならなかったり。

なった時は何かが裏で動いている証拠。

その間はなるべく触らないようにしたり、タスクマネージャーを開いて様子をみたりしてます。

 

 

さて、娘殿1号から聞いた「こうこうそうぶん」。

なにそれ?という単語。

正確には『近畿高等学校総合文化祭』と書くそうです。

なんと今年の会場は福井県。

 

第44回近畿高等学校総合文化祭

 

農林高校が優勝したと聞くのはこれだったのかな?

へー、ほー、の連続でホームページを見ましたが、津軽三味線部は近畿には無いようです。

作ったら面白いかもしれない、なんてことを考えましたが学校で部活動に採用されるにはハードルがいくつも存在します。

それよりもなによりも、楽器が高いので泣くしかないんですが…_| ̄|○

 

部活動という話でつなげていくと、小学校高学年→中学校とスポ少や部活動を通して『高校はあそこへ行こう』なんて選択肢も世の中あるんですよね。

だから子供相手に体験教室というのはすごく大事。

 

商売の事を考えれば教室に生徒として通ってくれる事(月謝)が大事です。

しかし、「続けるか続けないか」ではなくて「人生の中で身につけた」という事の方が大事。

感性や考え方、取り組み方など含めてたくさんの事を伝える事が出来たという事に意味があると思います。

 

かれこれ10年くらいの間にコロナ禍もあったわけですが、余暇の過ごし方にすごく関心が集まったと思います。

特に定年退職を控えたひと、または定年退職してそろそろ嘱託も契約期限が切れようかというひとからの相談や体験教室の申し込みが増えました。

そんな時に探すことなく、悩むことなく取り組めるのが若い頃に嗜んだ趣味や部活動だったりします。

 

 

 

 

 

子供の頃から…先日は強みと書きましたけど、楽しみでもあります。

こういう取り組みや行事、イベントがある事を大事にしたいですね。

ではまた。

 

 

~ お知らせ ~

 

注文殺到中!お席の確保はお早めに!!

 

NPO法人青森民謡協会主催 民謡ショー『新春オールスター津軽民謡』

 

 

 

 

年の初めに熱い民謡ショーはいかがですか?

津軽の魂を感じる舞台です。

 

日時:令和7年1月3日(金) 昼の部:開場12時30分/開演:13時00分 夜の部:開場15時30分/開演:16時00分

場所:浅草九劇

チケット:前売4000円 当日4500円

お問合せ:090-2211-5458(サイトウ) NPO法人青森民謡協会事務局

 

FAX:044-222-7513 ホームページお問合せからも申し込み頂けます。