わたしはそういう人(自己分析) | 津軽三味線奏者 佐藤壽治の徒然日記

津軽三味線奏者 佐藤壽治の徒然日記

主に佐藤壽治の日記、重造会の活動など紹介。

宣伝活動、演奏やお稽古について書くこともありますが、大半は日々気が付いた事を書いています。

余計な記事は読みたくない方もいるとは思いますが、お付きあいよろしくお願い致しますm(_ _)m

ブログを御覧いただきありがとうございます。津軽三味線奏者の佐藤壽治です。

 

 
 

 

たまにの話ですが、自分がやっている事ってコレクション癖というか備え癖というか、無駄に多く同じものを持ちたがるように思います。

たまにの話と断ったのはムラがあるから。

これは多めに用意しておいてもいいんじゃない?というものをギリギリで用意しておいたりする事もあります。

 

要因は様々ですが、まず先に頭に浮かぶのは予算って当たり前ですね。

基本、貧乏性です。

そして次に浮かぶのは自分にとって必要か必要でないか。

ここでスイッチが入ってしまう気がします。

 

 

先日作ったカセ(三味線版カポタスト)もそうです。

必要なのですが、今持ってるものはもう20年以上も使っていて不具合は全くありません。

そして息子殿、娘殿1号2号の分もすでにあります。

 

カセはわが家の事情からすると必要なものになります。

じゃあ作ろうか…と多く作りすぎてしまい、

『どうすんのコレ?』

と、冷静になるわけですが、これが私なんです。

 

 

実は仕事に限った話ではなく、趣味の釣りでも同じです。

自分で釣り針を結び、ルアーに取り付けてるのですが、錆びてきたら交換すればいいんです。

 

予備に釣り針は買ってありますし、サクッと刺さる針先ってすごく大事なんです。

釣果に直接結びつきますし、釣りが上手な人であればマメに針先を気にして交換するもの。

釣り針は消耗品なんです。

ええ、分かってるんですよ。

 

 

 

 

でも、錆を落として研いでたりして…

まだ使えるようになって嬉しい。

これも私なんです。

 

 

 

 

 

と、自分を分析して楽しんでます。

皆さんはどんな人でしょう?

たまに見つめ直すと面白い発見があるかもしれません。

ではまた。