こういう結末もあるさ | 津軽三味線奏者 佐藤壽治の徒然日記

津軽三味線奏者 佐藤壽治の徒然日記

主に佐藤壽治の日記、重造会の活動など紹介。

宣伝活動、演奏やお稽古について書くこともありますが、大半は日々気が付いた事を書いています。

余計な記事は読みたくない方もいるとは思いますが、お付きあいよろしくお願い致しますm(_ _)m

ブログを御覧いただきありがとうございます。津軽三味線奏者の佐藤壽治です。

 

 
現在のわが家は軽自動車2台体制です。
 
軽自動車の便利さは三日乗るとやめられなくなります。
軽自動車専用の駐車場の設定など、街のいたるところに軽自動車が優遇されている部分があること。
また燃費が良く、車検やタイヤ購入の際の価格差も恩恵を感じます。
 

総じて軽自動車に関わる製品は普通車に比べると安い事が多いですし、種類が多い事があります。

日本国内での販売台数がそれを表していて、いかに軽自動車が普及しているかということですね。

本当に便利な車です。

 

 

 

軽自動車2台体制になる前に乗っていたのはトヨタのエスティマでした。

運転し易いですし長距離でも疲れにくい車でした。

過走行車の仲間入りを果たすほど走りました。

 

さらに前には高級車にも乗っていた事があります。

トヨタのクラウンマジェスタという車で、うちにあったのはエアサス装備の頃のモデルでした。

これが非常に優れたサスペンションで乗り心地に関して外国の車も含めて他の車から一歩抜きんでていたと思います。

 

 

 

ある時のお話。

ある場所へ行く時のお話。

そう。海でのお話なのですが、軽自動車じゃないと入れない場所があるんです。

 

田舎道あるあるとでも言えばいいでしょうか。

細い路地というものはいたるところにあるものです。

そんなところを行き来する機会が増えました。

 

ボートを共同購入して釣りに行く時に入る場所は軽自動車じゃないと通れないのです。

少し離れた場所に駐車できるスペースはあるので、歩けばそれで済む話なのですが、道具だけは山盛り持っているので運ぶのに一苦労するのです。

 

また整備の時に必要な工具や、エンジンには欠かせないバッテリーが重荷になります。

整備はしなくてはならないし、バッテリーが無いのではボートは動きません。

ここへ入るためには軽自動車が無いと…

 

 

 

時が過ぎると人間は贅沢になる時があります。

 

 

 

エスティマと軽自動車で2台体制だった頃。

エスティマさんもそろそろあちこちガタピシいうようになり、軽自動車で釣りに行く事が増えました。

家族の送迎をする時にも活躍していたのが軽自動車の方であり、なにかとエスティマを運転する機会が家族全体でも減っていました。

 

長距離はエスティマ、近距離は軽自動車という約束事が出来ていたのです。

軽自動車を使いたい時に軽自動車が無いと不便、そんな感じの日々がありもう一台軽自動車が欲しくなってきます。

その頃からではなく、今の家に引っ越しをする前に借りた軽トラの便利さに感動し、その頃から軽自動車は欲しかったんです。

 

エスティマと軽自動車2台体制がいいな、そう思った頃もありました。

エスティマと軽自動車と軽トラがベスト、そんな欲が出てきていたのです。

 

 

 

横浜行きどうする?

 

 

 

最近宣伝している横浜にぎわい座での「民謡どうでしょう?」に出演の際は荷物がとても多くなります。

・着替え

・舞台衣装

・三味線

・尺八

これだけ必要になるんですが、昨年は尺八を持っていかないという凶行に出てひとつ荷物が軽かったのを覚えています。

 

今年は昨年の凶行を早くに食い止められ、尺八も持っていかなくてはならないのです。

そうなると新幹線内にその荷物たちをかかえていく事になるのですが、現実的ではない量の荷物になります。

送ればいいようなものですが、送る事でかかる輸送量は大きいものが3つになります。

手持ちは三味線と鞄になるので身軽にはなりますが、他の荷物は重量的に大きさ的に高額な輸送量がかかるわけで…

 

 

 

 

 

 

軽自動車で9時間の移動。

出来ない事はない。

身体への負担はどうなるか知らないけど…

若さが欲しくなってきました。

ではまた。