ギャンブル始めました | 津軽三味線奏者 佐藤壽治の徒然日記

津軽三味線奏者 佐藤壽治の徒然日記

主に佐藤壽治の日記、重造会の活動など紹介。

宣伝活動、演奏やお稽古について書くこともありますが、大半は日々気が付いた事を書いています。

余計な記事は読みたくない方もいるとは思いますが、お付きあいよろしくお願い致しますm(_ _)m

ブログを御覧いただきありがとうございます。津軽三味線奏者の佐藤壽治です。

 

 

宝くじ。

買わないと当たらない。

買っても当たらないという話もありますが、真実としては買わないと当たらないが正解。

 

お金を使うか、使わないかの話であれば、宝くじは主催者が必ず儲かる仕組みになっているので当たる確率を考えれば損するように出来ている。

見方が違えば真実は変わってくる。

宝くじにお金を使ってお金を手にするより、働いた方が確実にお金は手に入る。

または使わなければ手元にお金は残るのが真実である。

 

 

やらなくて後悔するより、やって後悔する方がいい。

 

 

そういう言葉もありますね。確かに。

やっていないという事を人生の損と考えるなら、一度きりの人生に一回でも体験できる事巡り合えた事に感謝してもいいわけです。

しかし、難易度や困難を考えると人は第一歩を踏み出すことが出来ません。

 
津軽三味線を弾いてみたい、という人は結構いらっしゃいます。
しかし、津軽三味線を習いに行こう!と考える人はごく一部です。
 
難しいんだろうな、音感に自信がないんだよな、楽器とか他にもいろいろ大変なんだろうな。
そういう想像や予想をしてしまう。または下調べをしてしまう事で習いに来ることを諦めてしまう人が大勢います。
それなりに指は器用で無ければなりませんし、ある程度の身体の柔軟さも必要になります。
 
 
どっちの自分がいいですか?
 
 
結局、今の自分と将来の自分を見比べて決意するしかないんでしょうね。
答えは自分の中にあるんです。
宝くじは買ってもいいし、買わなくてもいいんです。
やろうが、やるまいがどっちでもいいんです。
自分が納得していれば、自分が心地よければいいんです。
 
 
 
 
悩む必要はありません。
ちなみにギャンブルを始めましたが、宝くじの話に触れなくなったら大当たりしたんだと思ってください。
近々億万長者になりますのでよろしくお願いいたします。
ではまた。