やりたい事をやろう | 津軽三味線奏者 佐藤壽治の徒然日記

津軽三味線奏者 佐藤壽治の徒然日記

主に佐藤壽治の日記、重造会の活動など紹介。

宣伝活動、演奏やお稽古について書くこともありますが、大半は日々気が付いた事を書いています。

余計な記事は読みたくない方もいるとは思いますが、お付きあいよろしくお願い致しますm(_ _)m

ブログを御覧いただきありがとうございます。津軽三味線奏者の佐藤壽治です。

 

 

 

 

最近の記事にお酒を載せる事が増えました。

お酒は好きなもののひとつですが、まだ飲み方をよくわかっていません。

二日酔いにもなりますし、時には記憶喪失なんてことも未だにしてます。

もうちょっと上手になりたいとは思うのですが、おいしいお酒にありついているので飲み過ぎてしまうのを繰り返しています。

 

やりたい事をやりたいと思うのですが、節度というもが大事です。

ある程度までは根を詰めてもいいとは思うのですが、ある基準から先は踏み込んでいいのか考えるのも必要。

人間には欲があるので、様々なものを手に入れることで満足感を得られる、安心感を得られる事が多く存在します。

別名ないものねだりとも言うのですが、他人が持っている才能まで欲しくなったりもします。

困った生き物です。

 

 

さて、わたしの中でやりたい事をやろうというのはどういう事だろうか、と最近考えるようになりました。

 

 

コロナ禍も落ち着いて、以前のように世間が変わり、舞台の世界は遅れながらも賑やかになってきました。

わたしの場合は地方にいるので、影響が残るのが長かったですが、全国的にはかなりイベントは増えています。

そして福井もイベントは増えていて、重造会でも自主イベントをしていかなくてはと思うようになりました。

 

 

舞台がやりたい。これですね。

 

 

そうはいえども、

・時間が欲しい

・資金が欲しい

・アイデアが欲しい

・人が欲しい

と、無いものはけっこうあるんですが、無いなら無いなりに自由にできるのが自主企画です。

 

それを考えるのもまた楽しいですし、コロナ禍中にも節約術的なものはたくさん知恵としてつきました。

人を集めてはいけない中でどうやって経費を回収していくか、というのはいい勉強材料でした。

経費削減して少ない集客でも利益を出せる仕組みを考えた、と表現すればいいでしょうか。

 

 

 

 

 

出来ればゲストを何人か呼んで、自分との比較や素晴らしい芸との出会いの場を作りたいです。

そのためにはモチベーションアップから始めないと…

がんばろう。