ボランティア演奏 | 津軽三味線奏者 佐藤壽治の徒然日記

津軽三味線奏者 佐藤壽治の徒然日記

主に佐藤壽治の日記、重造会の活動など紹介。

宣伝活動、演奏やお稽古について書くこともありますが、大半は日々気が付いた事を書いています。

余計な記事は読みたくない方もいるとは思いますが、お付きあいよろしくお願い致しますm(_ _)m

ブログを御覧いただきありがとうございます。津軽三味線奏者の佐藤壽治です。

 

 

福井は和太鼓が盛んです。

盛んだといっても、いつもどこかで和太鼓がというほどではありませんけど盛んです。

そんな中でわたしも縁があって知り合えた和太鼓奏者やチームがあります。

 

そのうちのひとつに「いずみ曲友会」があるのですが、そこの出演にお邪魔しました。

場所はわたし的には伊自良温泉がピンとくる場所なんですが写真のとおり田舎です。

近くに温泉があり、わかる人はわかりますが熱湯(ねつゆ)の温泉。

湯上りが長くぽかぽかと温まる温泉です。

 

 

その温泉近くに民家を改装してあふれる自然をメインに喫茶店や農作畜産物を販売しているひとがいます。

主催はその人で、知り合いなどに協力を仰いで音楽イベントをしつつ、フリーマーケット的にお店を並べてました。

ステージは手作り。

当日は夕方から雨が降るという予報でもありブルーシートで屋根づくりはご愛敬。
 

 

音響に知ってる方が入っていたので、クリアな音を体験してきました。

近くに建物があり、そこも雑貨かアイスクリームかを置いてその日はイベント参加してたのですが、壁に音がかえって背中側に抜けていくというのを感じれました。

音の行先って屋外だといろんなところに行ってしまうのが不思議であり面白いです。

 

 

 

 

 

 

 

 

と、なんの宣伝もないまま演奏してきました。

今日は報告の記事でした。

ありがとうございましたm(_ _)m