こういうのってどう? | 津軽三味線奏者 佐藤壽治の徒然日記

津軽三味線奏者 佐藤壽治の徒然日記

主に佐藤壽治の日記、重造会の活動など紹介。

宣伝活動、演奏やお稽古について書くこともありますが、大半は日々気が付いた事を書いています。

余計な記事は読みたくない方もいるとは思いますが、お付きあいよろしくお願い致しますm(_ _)m

ブログを御覧いただきありがとうございます。津軽三味線奏者の佐藤壽治です。

偉そうに横になってご満悦の図。

 

 

 

ありがたい話で、わたくし津軽三味線全国コンクール大阪大会の役員をしています。

 

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ただ役員をやるにあたって会議などに「出席する」という事が気を遣うところでもあります。

距離というもののせいでかかる出費が重く重く「お互い」にのしかかります。

 

現時点でわたくしは大阪に本拠をかまえる先生たちにすべて甘えています。

会議などの話は後に報告、活動に関してもお任せという状態です。

それもこれも気遣いがあるからの結果です。

 

世の中には団体はたくさん存在するのですが、越境というか越県というか、遠方の人は名前を連ねているだけの存在で、実行される物事はすべて本拠地任せということが多いです。

それもこれも「交通費宿泊費などの出費をさせるのは申し訳ない」という気遣いの賜物でありますが、名前を連ねているだけというのはどうか?と思う意見も無いわけではありません。

 

やはり役員や理事などの肩書をもらう以上、働きとしての何かを必要とされるのは当たり前です。

それ以上に役得などがあるわけで、そこを分かった上で参加しなくてはならないと思っています。

 

 

 

ということで、せめて大会前の最後の会議くらいは・・・と思っていたのですが、このところの寒波で断念。

でもなんとか繋がりを強められる方法はないか、と前々から思っていたことを実行に移しました。

 

協力者は翔田ひかり先生。

理解者は理事長を筆頭に役員の皆さま。

携帯電話をお借りして、通信料などの話をして、いざ本番。

 

 

 

『テレビ電話会議』

 

 

 

今は動画でお互いに遠方の人の顔を見ながら話が出来ます。

うまく使えば距離は関係ない世の中になっているわけです。

それを利用すると、先に出てきた横たわった私になるわけです。

 

この流れを主流にしていければいろんな可能性が見えてきます。

おもしろくなりそうです(´ー`)

 

 

 

平成30年2月24日(土)
第14回全国青森県民謡コンクール大阪大会
開場10時半 開演11時

平成30年2月25日(日)
第16回全国津軽三味線コンクール大阪大会
開場9時半  開演10時

会場:箕面市民会館グリーンホール

年の始めのコンクール。
一年を締める大会から、一年を占う大会に生まれ変わった大阪大会。

津軽民謡の巧みな節回しと力強い発声。
津軽三味線の迫力と繊細さ。
両日とも熱い演奏が繰り広げられます。

両日ともチケットは前売2500円、当日3000円。
チケットおもとめはお早めに!

 

 

平成30年3月16日(金)に開催される福井新聞社主催「ちょっと素敵な音楽会」のチケット販売は2月に入ってからとなります。

ご一報いただけた方の分は後に手持ちになるであろう分で対応させて頂きますが、チケットそのものはしばらくお待ちください。

 

 

 

津軽民謡・津軽三味線『重造会』

〒910-0019 福井県福井市春山2-20-10

TEL 0776-27-5010

 

津軽民謡・津軽三味線『重造会』のホームページ

http://jyuzokai.jimdo.com

 

津軽民謡・津軽三味線 重造会

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