お寺にて。 | 津軽三味線奏者 佐藤壽治の徒然日記

津軽三味線奏者 佐藤壽治の徒然日記

主に佐藤壽治の日記、重造会の活動など紹介。

宣伝活動、演奏やお稽古について書くこともありますが、大半は日々気が付いた事を書いています。

余計な記事は読みたくない方もいるとは思いますが、お付きあいよろしくお願い致しますm(_ _)m

いつもブログを御覧いただきありがとうございます。津軽三味線奏者の佐藤壽治です。

 

 

浄土真宗大谷派 浄得寺

※↑クリックすると場所などがわかります。

 

縁あってお寺での演奏を行ってきました。

 

この日は我々の演奏だけではなく、『お稚児行列』(クリックすると行事の内容がわかります)という大事な行事も一緒に行われていました。

 

お手伝いしてくれる檀家さんや近所の皆さんに「楽しみ」という部分も用意したいというご住職さまの考えから依頼をいただきました。

 

お寺での演奏はそう何度も体験できることでもありませんし、あの空間に流れる空気はとても好きです。なんでなのか分かりませんが、三味線の鳴り具合も変わると感じています。

 

話の部分で外したくないことがあったのですが、時間があるためなるべく早口に・・・と、ばたばたと演奏は終了しました。

 

それでも皆さん熱心に話に頷きながら聞いてくれて、わたし自身が楽しかったです。

ご住職様ならびに、お手伝いくださった皆さま、お聞きくださった皆さま、ありがとうございました(´▽`)

 

 

 

 

 

さて、この週末は横浜にぎわい座公演。

 

民謡の可能性を広める意味も持ちますが、民謡を深く突き詰めるとどうなるのかを問い、芸のすばらしさを披露する舞台です。

 

お時間があって、足を運んで頂ける方がいらっしゃったらどしどしお問合せください。

 

代表電話番号は090ー2211ー5458(斎藤)です。

よろしくお願い致します。

 

 

〜 お知らせ 〜

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『民謡どうでしょう Vol.3』

平成29年4月29日(土)昭和の日
開場 12時30分
開演 13時
横浜にぎわい座 芸能ホール

「日本の唄」といえば何でしょう?

考えてしまうくらい多種の音楽が日本にも存在しますが、その中のひとつに地域に密着した音楽【民謡】があります。

土地が変わることで、リズムや音階が変わり、とても音楽理論のない時代に出来たものとは思えないくらいの作品があります。

楽しいこと、悲しいこと、苦しいこと、幸せなこと、ひとの想いを歌詞に綴り、舞いとして身体で表現する音楽が【民謡】です。

その素晴らしさの欠片をお届けする舞台!

チケット>
前売 3000円(税込)
当日 3500円(税込)

 

 

 

 

 

 

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平成29年6月4日(日)
日立システムホール仙台コンサートホール
開場:10:30
開演:11:00
入場料:前売3000円 当日3500円【全席自由】

津軽三味線コンクールが仙台に!

普段耳にすることのない人でも、耳にしている人でも楽しめるのが大会の面白いところ。
自分自身の思いを込めることの素晴らしさも分かりますが、所属する会や参考にしている奏者なども分かるようになります。

それが理解できた時、あなたは「通」になる・・・かもしれません。
興味のある方は旅行がてら、ぜひ!!

 

 

 

 

津軽民謡・津軽三味線『重造会』

〒910-0019 福井県福井市春山2-20-10

TEL 0776-27-5010

 

津軽民謡・津軽三味線『重造会』のホームページ

http://jyuzokai.jimdo.com

 

津軽民謡・津軽三味線 重造会

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