縁起。 | 津軽三味線奏者 佐藤壽治の徒然日記

津軽三味線奏者 佐藤壽治の徒然日記

主に佐藤壽治の日記、重造会の活動など紹介。

宣伝活動、演奏やお稽古について書くこともありますが、大半は日々気が付いた事を書いています。

余計な記事は読みたくない方もいるとは思いますが、お付きあいよろしくお願い致しますm(_ _)m

いつもブログを御覧いただきありがとうございます。津軽三味線奏者の佐藤壽治です。
 

 

平成28年鳥取県中部地震支援募金


 

 

地震が続き、困っているひとがたくさんいると思います。

 

全ての災害に、とは出来ませんがわずかなら協力は出来ると思っています。


 

 

この募金は現金での募金も出来ますが、ポイントでの募金も出来ます。


けちくさいですが、わたしは期間限定ポイントなどの消費に困ったポイントなどを使ったりしています(´ー`)
 
 
 



掲載忘れの記事を・・・



11月11日。
イチが並ぶ日ということで、普段使っているインターネットショッピングサイトではイベントを行っています。
販売戦略のひとつではあるのですが、日本人はこの手の縁起ものが好きですね(´ー`)
 
 
 
舞台でも同じで、縁起を担ぐことがよくあります。
良い舞台になるように、悪いことが起きないように、という思いを込めて担ぐのです。
 
家造りにも似ていますが、土地を清めたり、縁起物を納めたり、良き日を迎えるために努力を尽くすことがあります。
神棚が設置されてる舞台なんかもありますね。
 
分かりやすいものでは、大阪にあるサンケイホール・ブリーゼの舞台裏には出演者もお参り出来るような神棚があります。
 
神様にも観て頂けるよう恥ずかしくないお稽古を積んで、その日に臨む際には怪我などの予期せぬ事故が起きないようにお詣りし、無事に終えた時はお礼をする、そんな流れがあるんですね(´ー`)
 
 
調べると関係する面白いものが見えてきます。
特に歌詞が面白いです。
 
歌詞にもおめでたい席で披露するためのものがあります。
当然中身は縁起の良い言葉を並べています。
 
津軽民謡ですと、謙良節には「結婚式用」の歌詞なんて場所限定の歌詞もあります。
全国的に見ると、長持唄と題されているものがそれにあたります。
 
縁起。
たまには縁起を身にまとうぐらい担いでもいいのかもしれません。
 
 
 
 
 
まずはうちの猫たちにポーズを教えてみます(`ー´)
 




~お知らせ~






NPO法人 青森民謡協会主催
『青森の唄祭り』
『第31回青森県民謡民舞コンクール全国大会』

平成28年11月13日(日)

品川区総合区民会館「きゅりあん」8F大ホール
開場10時30分
開演11時
チケット 3000円 全席自由

予選を勝ち抜いた者で争われるコンクールに、プロ芸人のステージ。

華やかに舞う踊り、きらびやかな音色、冴える節回しと力強い唄声。

一日があっという間に感じてしまうステージ。
日本の伝統芸能が海外で賞賛される礎がここに見えます。

会場は広いですが、毎年ほぼ満席の状態です。
チケットはお早めに手に入れてください。








一筆啓上 日本一短い手紙の館
ふみの庭演奏会

平成28年11月20日(日)
午後3時開演
☆手紙の館に入るための入館料が必要になります。

秋の空の下で津軽三味線という音楽を聴くひととき。

目の前で演奏している姿。腕の動きに、指の動き。

聴いてみるのと、観てみるのは大違いという体験が出来るかも・・・(´ー`)

館内の素晴らしい作品は人の心を写し出し、ふみの庭では音を楽しんで頂けます。

※入場者数には限りがありますので、興味のある方はぜひともお問い合わせをお願い致します。








平成28年11月26日(土)
第13回青森県民謡コンクール全国大会

平成28年11月27日(日)
第15回津軽三味線コンクール全国大会

箕面市民会館グリーンホールにて

11月26日(土)は開演11時
11月27日(日)は開演10時


今年一年のお稽古の成果を問われる大会として、過去は『今年最後の!』と親しまれてきた大阪大会も第15回を迎え、全国の津軽三味線愛好家から熱い視線を注がれています。

この大会を優勝した奏者が来年の全国各地で行われる大会の台風の目となる可能性が高いので、参加出来なくとも大会結果を待つ人も大変多いです。

当然、会場内ではバチバチの演奏会が繰り広げられます。

静寂の中で、一曲一曲を吟味されるような空気感を楽しんでみませんか?

チケットは前売2500円、当日3000円。
購入はお早めに・・・







『民謡どうでしょう Vol.3』

平成29年4月29日(土)昭和の日
開場 12時30分
開演 13時
横浜にぎわい座 芸能ホール

「日本の唄」といえば何でしょう?

考えてしまうくらい多種の音楽が日本にも存在しますが、その中のひとつに地域に密着した音楽【民謡】があります。

土地が変わることで、リズムや音階が変わり、とても音楽理論のない時代に出来たものとは思えないくらいの作品があります。

楽しいこと、悲しいこと、苦しいこと、幸せなこと、ひとの想いを歌詞に綴り、舞いとして身体で表現する音楽が【民謡】です。

その素晴らしさの欠片をお届けする舞台!

チケット>
前売 3000円(税込)
当日 3500円(税込)






津軽民謡・津軽三味線『重造会』

〒910-0019 福井県福井市春山2-20-10

TEL 0776-27-5010


津軽民謡・津軽三味線『重造会』のホームページ

http://jyuzokai.jimdo.com


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