演奏には「におい」がなくてはならない。
その「におい」は習うのではなく、身に付けるもの。
何かは分かりませんが、伝わるもの・・・それが「におい」。
便利な世の中になり、YouTubeで大会を観戦応援できるようになりました。
さらに反省まで出来たり、自分で審査をしたりするようになりました（´ー｀）
協力してくれたひとは大変だったろうと思います。
放映されたくない人にも気を使ったり、ただ流しているだけではありませんでした。
そんな放映された動画を眺めていると、自分の耳には妙な感覚で聴こえてくる音や声、音程がたくさん存在しました。
何なのかは分かりませんが、違和感を覚えるものが存在するのです。
たぶん動画で伝わるわけのないもの、「におい」なんだと思います。
自分の演奏をみたり、息子の演奏を見たりしながら・・・果たして自分にはそんなものが存在するのか？
反省、反省。