自然 | 津軽三味線奏者 佐藤壽治の徒然日記

津軽三味線奏者 佐藤壽治の徒然日記

主に佐藤壽治の日記、重造会の活動など紹介。

宣伝活動、演奏やお稽古について書くこともありますが、大半は日々気が付いた事を書いています。

余計な記事は読みたくない方もいるとは思いますが、お付きあいよろしくお願い致しますm(_ _)m

もうかれこれ25年は続いている公民館の民謡サークルでのお話はたいへん興味のわく話ばかりです。

イノシシが何を好物としてるか?
タヌキはどんな食べ方をするか?

誰かが逃がしたのであろうアライグマはどんなことをするのか?
誰かが逃がしたハクビシンは要注意などなど。

みなさん畑やたんぼを持っていて、何かしら作物に害を受けているのですが、話をするときはなにか楽しそう。 

新しい事実を知って、それを人に伝える面白みをみなさん楽しんでいるようです(´ー`)



そんな中で私が気になるのは天気の予想。
それも短期ではなく、かなり長期のもの。

なぜそんな予想が出来るのか?と思いましたが、話を聞いているうちに『経験』が積み重なって出来上がったものであることが分かりました。

天気が悪いと作物の育ちが悪くなるけれど、悪くなることが分かればなにか対策はうてます。



作物の実り=生活の可否



分かりやすく、命懸けだからこそ生まれたもののようです。

しかし、このところ異常気象と取り上げられることが多いですが、この先もある程度の予想をしながらいけるのだろうか?





雨が少ない梅雨の福井。
今年の夏が気になります。