ブログを御覧いただきありがとうございます。津軽三味線奏者の佐藤壽治です。
今日は福井市民文化祭、芸能大会当日。
朝からあいにくの空模様ですが、舞台の上は晴れやかに。
重造会のメンバーと共にがんばります。
もしか会場へ来てくれる方がいましたら、気を付けてお越しください。
よろしくお願いいたしますm(_ _)m
ブログを御覧いただきありがとうございます。津軽三味線奏者の佐藤壽治です。
今日から「福井市民文化祭」が始まります。
昨年からですが、福井市文化協会の事務局業務を会員で行うことになり、わたしがそれを担うようになりました。
各部門全部はわかりませんし、今でもこの文化祭の運営に関してはわからないことだらけです。
失敗もたくさんしてます。
チラシに関しては表面と裏面で「お茶席の開催日」が違う事が発覚したり…(配布後結構時間がかかってから発覚)
何人か、事務局あてに日付の確認の電話をいただいてます。
会員向けの細かい連絡事項も足りていない部分がありますし、決定しておかないといけなかった事が決まっていなかったり。
それでも、各部門の先生方が対処してくださるので、なんとか開催までこぎつけることが出来ました。
会場レイアウトや造りこみも美術展示、茶席共に良くなっているのだとか。
わたしは芸能部門所属でしたので他の部門については本当に疎いのです。
本当に協会の先生方のおかげさまです。
73回。
1年に1回ですので、これまで73年かかってます。(コロナ禍もあるので本当はもう少しかかってます)
その間に様々な試み・挑戦・失敗・成功があったんだと思います。
毎年が集大成。
それもこれも協会という団体でつくられた縁のおかげと感謝して取り組みたいと思います。
来られるお客様には楽しんで帰ってもらえるとうれしいです。
芸能大会は来週末なので期間は長いですが、福井市民文化祭をよろしくお願いいたします。
ブログを御覧いただきありがとうございます。津軽三味線奏者の佐藤壽治です。
「第73回福井市民文化祭」が開催されます。
自由と平和を愛し、文化をすすめる・・・文化の日。
この日に合わせて開催しています。
ジャンルは”文化”となっているもの全般なので様々です。
その多種多様なものを後世につなげるための目的、楽しむための目的、認知してもらうための目的が何日間かかけて開催されます。
どちらかというと”伝統的”な雰囲気をもつジャンルが多いので、来場される方はその道を嗜む人が多いです。
その道だけを見ていると新しい発見や共通点を勉強する機会が失われてしまいます。
文化祭にはたくさんのジャンルがある事で、自身の活動にアイデアをもたらしたりしてくれるのも魅力のひとつです。
制作者や指導者との交流ができるのが良いところですね。
”文化祭”という響きに対して思い出すのは、だいたい音楽を演奏していたかなという思い出。
その日を目指して練習する時間。
準備する時間。
なんとなくウキウキする時間。
そういう思い出があります。
学生の頃はそういう雰囲気で文化祭に取り組んでいました。
大人になるとそういった行事やイベントというものは減ります。
皆無になった時期もありましたし、それはそれで普段通りという感じでもありました。
福井市民文化祭はどちらかというと”大人が取り組む文化祭”というものです。
作りこまれたものや、熟れたものが披露されることが多いですが、雰囲気としては学生の頃の文化祭の雰囲気があるといいなと思います。
大人になると世間は狭く深く見えるように、取り組むようになりがち。
仕事や生活の糧となるものに対してはそれでいいでしょう。
けれど、人生の楽しみは無限にあるので、そういう発見ができる場所に福井市民文化祭がなればいいなと思います。
【 宣伝 】
第73回福井市民文化祭
11月2日(日)
開場式 10時から 会場:1階ふれあい広場
展示 10時30分から17時まで 会場:フェニックス・プラザ エルピス大ホール
茶会 10時30分から16時まで 会場:フェニックス・プラザ エルピス大ホールホワイエ、2階小ホール
11月3日(月・祝)文化の日
展示 10時から16時まで 会場:フェニックス・プラザ エルピス大ホール
将棋大会 10時から 会場:フェニックス・プラザ 地下大会議室
聞香会 10時30分から16時45分まで(会場は養浩館庭園になります)
11月9日(日)
芸能大会 11時開場 11時30分開演 会場:フェニックス・プラザ エルピス大ホール
※重造会の出演があります
【参加料金】
お茶席 800円
聞香席 800円
将棋大会 2000円(県会員1500円、高校生以下1000円 弁当付き)