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<メルマガより転載・過去の内容なので季節が合わないことがあります>


こんにちは。弟子のじゅりんです。
お正月は皆さんどのように過ごされましたか?


私は元旦に温泉に行ってきたのですが、
そこでサウナにはいるとなんだか面白そうなテレビが放送してました。

ただ私はかなり視力が悪くメガネを外すとほとんど何も見えないので
音声だけを聴きながら楽しんでました。

そこで思い出したのが高校生の頃のことです。

私の育った家庭はニュース以外のテレビを見せてもらえませんでした。
苦肉の策でテレビの音声が聴けるラジオを購入して
テレビドラマなんかを聴いていました。

もちろんラジオドラマのように
状況をナレーションで説明してくれるわけではないので、
視覚的なところは全てイメージで補っていました。

色々と実際とは違う捉え方も多々あったようですが、
それはそれで楽しめていたと思いますし、
その頃の想像力は今考えても非常に豊かだったと思います。


現在の世の中は感覚のほとんどをメディアが与えてくれます。
テレビは3Dになり、いつか匂いを感じたり、
もしかしたらいつか映像に触れることだってできるようになるかもしれません。

しかし、それは想像力で補う部分が
どんどん減ってしまうことにもつながらないでしょうか。



私たちには与えられたもの以上を作り出すことのできる
想像力考える力イメージする力が備わっています。
この力が新しいアイデアを生み出したり、気づきを引き出してくれるのです。
人生を豊かにするために必須の力といってもいいでしょう。

それを使わずにいるなんてもったいないとは思いませんか。

しかも使われない筋肉が衰えていくように、
与えられたものだけをただ享受して使わずにいれば
想像力も考える力もイメージする力も衰えていきます。


なんでも与えられる今の世の中だからこそ
昔の無声映画やラジオのように、
あえて想像力やイメージを働かせて全体像を作り上げる。
そんな楽しみ方もいいかもしれません。



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こんにちは。じゅりんです。


昨日は、コーチングコミュニケーションの講義をさせていただいた
基金訓練の訓練生の修了式でした。

本当に…本当にステキな笑顔がいっぱいの修了式でした。


修了式に限らず、「別れ」の場面には「涙」がつきものです。
「感謝」の涙
「感動」の涙
「さみしさ」の涙…
どの涙も、それはそれでとても大切な感情です。


しかし、いつかまた笑顔で会うためにも、
やっぱりサヨナラは「笑顔」でありたいとぼくは思います。

「出会った事実」は決して消えないのですから。
共に学んだ仲間であることも決して変わらないのですから。

次に会うその時まで、
大切なあなたに覚えていて欲しい顔は…「笑顔」ですよね。



改めてそんなことを考えさせられた修了式でした。
ぼく自身もいつもたくさん学ばせていただいて心から感謝しています。
(色紙もワイヤークラフトも花束もとっても嬉しかったです!)

皆さん全員が笑顔溢れる輝かしい未来をつかむことを信じています!

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こんにちは。弟子のじゅりんです。

皆さんは異性にふられたことってありますか?

私は…あります。
それも具体的には秘密ですが、こっぴどくふられてしまいました。
もちろん猛烈にへこみました。

そのへこみ具合と言ったら、
深夜にふらふらと青島辺りを徘徊したりするほど。

たまたま見かけた同級生曰く、
とても生気の感じられない表情をしていたそうです。


生きていれば、必ず心に傷を負う出来事に遭遇します。
恋愛に限らず、様々な状況で心が張り裂ける様な思いをすることがあります。

しかし、身体に傷を負えば「かさぶた」ができるように
人間の身体には「自己治癒力」が備わっています。

心の傷も大抵のことなら自分で治していくことができます。

さらに言えば、傷が治ったところはより強くなるのです。
私自身もふられたショックでしばらく立ち直れませんでしたが、
今考えると、あの経験はとてもありがたい経験だったと感じますし、
その方には感謝の気持ちさえ抱いています。


成功も失敗も自分を作り上げる大切な要素です。
しかしチャレンジしなければ、どちらもありえません。
失敗を恐れて逃げ出すことは、
成功からも逃げ出しているということなのです。


失敗しても、傷は必ず癒える。
そして、より強い自分を作り上げてくれる。
「自己治癒力」を信じてチャレンジしていきましょう!

大丈夫!ふられたってちゃんと立ち上がれますから♪




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こんにちは。じゅりんです。

ちょこっと面白いことに気づいたので、忘備録も兼ねてブログ更新です。


皆さんには「嫌いな人」や「苦手な人」っていますか?

私たちは生身の人間なんですから、
きっと誰でも自分と合わないなって感じる人っていると思います。

でも、もし、そんな人のことをあるがままに受け入れることができたら、
気持ちが楽になるかもって思いませんか?



嫌いな人を嫌いなままでいるよりも、
好きになれなくたって、とりあえずその存在を受け入れることができたら
自分の中の何かが変わるような気がしませんか?


そんなわけで、
じゅりん流「嫌いな人・苦手な人をありのままに受け入れる方法」
をお伝えします。


それは、ずばり!
「今の自分を好きになること」


ん?あれ?
何で自分を好きになることが、嫌いな人を受け入れることになるの?
そもそも、相手がどこにも出てきてないのでは?

そう感じる方もいらっしゃるでしょう。


「今の自分を好きになること」ができると、どうなるのか。


もちろん、今の自分の存在を大切にしますよね。
今の自分が好きなんですから当然です。

すると、今の自分を形作ってきたあらゆる物事に感謝したくなります。
出会ってきた出来事も、人も、全てです。
その中には辛いことも、悲しいこともあるでしょう。
嫌いな人や、苦手な人もいるでしょう。

でも、その経験がなければ、その人と出会っていなければ、
今現在の「大切にしたい自分」がいないかもしれません。
全然違う人生を歩いていたかもしれません。

それが、どんなに辛い思い出であったとしても、
今の自分を形作ってくれるかけがえのないピースの一つである
ということは違えようのない事実なのです。


「今の自分を好きな人」は、出会ってきた嫌いな人や
辛い出来事を否定しません。
なぜなら、それらを否定することは
今の自分を否定することに他ならないからです。



人間ですから、無理して好きになる必要はないと思います。
でも、愛すべき自分の人生に必要な出会い・出来事だったんだって
そう思えたら、相手に対する感じ方や見え方も
またちょっと変わってくるのではないでしょうか。


「嫌いな人・苦手な人を受け入れる」には、
「今の自分を好きになる(認める・愛する)」



共感された方は、ぜひ意識されてみてください(*⌒▽⌒*)



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こんにちは。弟子のじゅりんです。

突然ですが、皆さんは「幸せ」になりたいですか?
私はもちろんなりたいです。

もしも「幸せになるためのレシピ」があれば、
簡単に誰でも幸せになることができるのではないでしょうか?
実はそんな「幸せ」をテーマにした映画を見ました。

その名もずばり『幸せのレシピ』です。


あまり詳しくお話してしまうとこれからご覧になる方に申し訳ないので、
『幸せのレシピ』について私が感じたことだけ書いてみたいと思います。


私たちは、幸せになるためのすでに用意された出来合いのレシピがあれば…
なんて考えてしまいがちですが、
誰かが与えてくれたレシピでは最高の幸せを調理することはできません。

なぜなら最高の「幸せのレシピ」は
「自分だけのレシピ」でしかあり得ないからです。


私を形作る様々な食材を誰よりも知っているのは私であり、
私の最高の幸せを作れるレシピは私にしかわかりません。

つまり、そのレシピは自分自身がよく知っているはずなのですが、
自分に目を向けることができなければなかなか気づくことができません。


自分の内面に目を向けましょう。
何が楽しいのか。
何のために生きているのか。
幸せを感じる瞬間はどんなときなのか。


自分を知れば知るほど、
幸せのレシピは最高のレシピになっていくのでしょう。


とてもステキな映画でしたので、オススメですよ。


※ちょうど先週『幸せのレシピ』が放送されたので
以前に書いた「弟子のひとりごと」をひっぱりだしてみました♪
何度見てもステキな映画ですね!



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