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朝から弁護士さんから、旦那が解決金が払うのが厳しいので、調停を延ばして欲しいと資料付きで裁判所に提出があったと連絡。


とり急ぎレターパックライトで旦那提出の資料のコピーを送っていただくことに。


調停は17日。離婚が決まる予定の4日前にいきなりこの話しをしてくることに朝からイラついておりました!


夕方にレターパックライトが届き、資料見たら物件はうちの事業所が入ってるマンションに決めたようだ。


旦那側の主張としては資産である社員持株が市場売却価格が、帳簿上より大きく下落していること。


社宅の修繕費並びに家具家電の処分費が高額であること。


しかし、社員持株の資料の見方は良くわからないけどそんなに大きく下落しているように見えなかった。


200万ぐらいでしょうか。


そこからマンションの初期費用が約25万。


社宅の修繕費が約15万3000円。


家具家電代の処分費が約31万。


そして恐らく家具家電を処分したら新しい家に家具家電を買うだろうが、1人暮らしなのでリサイクルショップで買うなりしたらかなり節約できるはず。


初期費用、社宅の修繕費、家具家電代だけで約70万なら、解決金150万は何とか払えるのでは?


それがもし無理ってなっても130万ぐらいは払ってもらいたい。


130万になった場合、ほとんどうちに残るお金はありませんが。


解決金の遣い道についてはこちら


その場合、子どもたちの買ってあげたい必需品を冬のボーナスに払ってもらうなどを弁護士さんと相談しました。


旦那はともかく、弁護士さんは次回で離婚成立させる気満々です。


何と!「6月はじゅりこさんの調停は終わってると思ってたから予定入れちゃいました」と言われました。


もし、旦那が納得しなかったら離婚は7月になりそうです。


来月からリィの目指している専門学校のAO入試のエントリーも始まるし、そろそろ日本学生支援機構の奨学金の申し込みも始まるし、うちは早く離婚したい。旦那が納得して、17日に離婚してくれることを望んでいます。