ジュンの放課後学習の前回の様子はこちら

今日はローマ字のタ行を習いました。


たちつてとをローマ字で書いて、4線の紙にも書いてみました。


端末でタ行までの習った文字を使ってうってみました。


ジュンは前習った文字もわりと早く探せていました。


それから算数の勉強は平行四辺形は向かい合う長さと角度が同じだと学び問題を解いたり、定規を使ってマス目を数えて平行四辺形を書きました。


台形も書いてみました。


それから昨日の卒業式の様子や今日の終業式の様子をHPで見せていただきました。


この記事に仲良しの6年生のお兄さんとのことを書いてます。


6年生たちに担任が手書きで作ったジュンの家の地図を渡してくれたそうでみんなジュンの家に行ってみたい、会いたいと話してたそうです。


最後に先生に通知表を渡されました。


育成学級は詳しく教科ごとの様子などや先生のコメントが通知表に書かれてます。


先生は渡す時に1人1人に書いてあることを話しかけて渡すそうで。


ジュンが放課後に勉強という形に変わったけど、背筋をピンと伸ばして真剣に学習に取り組んでる姿は変わらない。学校に通ってた時はかなり頑張り屋さんだったと話してくださいました。英語の勉強を積極的に取り組んでたらしいです。


うちはこういった少人数学級の先生たちのきめ細やかさに感動しました。


5年生になったら放課後来てもいいし、日生という日常生活という時間の体作りや夏のプールなど行きたい時に来てくれていいと担任から言ってくださいました。


9月には5年生は2泊3日の野外宿泊学習が予定されていますのでこれには参加して欲しいです。


次の登校は離任式、始業式がありますが。


行くかわからない。離任式では2年生の時の担任やお世話になった養護の先生が離任されます。


行けるかまた誘ってみます。


育成学級の先生は異動はありませんし、新しい1年生も普通学級から入級する子もいなく、今の6年生がいないメンバーで変わらないので、また学校に行きやすいとは思う。


ただ担任の体制が変わるかもしれなく、他の育成学級の先生に教えていただくかもしれません。


担任発表は始業式にあるからこれも行けたらいいな。


育成学級は今までの絵画、学習ファイル、写真入りの1年分のお便りを冊子にしてくださったり、体作りで校庭を走ったメダルを作ってくださったり。


ジュンが不登校して放課後行くだけになったけど、とても良くしてくださり感謝しています。


担任の先生にも感謝の気持ちをお伝えしました。


明日から春休みですが、算数の学習のプリント2枚ほど渡されました。


5年生からも行きやすい方法で学習して欲しいです。


話しは変わります。


今日うちは歯科口腔外科でシェーグレン症候群の検査が始まりました。


前回はこちら


今日は歯の様子を見せてから、ガムテストをしました。


味のないガムを5分間噛んで、唾液の量を測るテストです。


正しくはガムを噛みながら唾液が出る度に容器に都度出していきます。


ドライマウスの傾向があり、うちは1mlしか出ませんでした。


健全な状態の人は5分あたり平均5mlぐらいらしい。


検査は3月中にあと2つしないといけません。


1つは口唇生検という検査です。


下唇の皮膚を少し切って小唾液腺を採取する病理組織検査です。


口唇の切開部位は最後に縫合しますが、傷跡は多かれ少なかれしこりができてひきつり、周囲の知覚が麻痺することもあると説明を受けました。怖いですね。影響がなるべく少ないといいなと思います。


この日とは別日でRI検査というものがあります。


これはレントゲン室で行われます。


唾液腺に集まる性質を持った薬を注射して、その体内分布を専用カメラ組織を用いて測定する検査です。注射後薬剤が目的のところに行き渡るまで小一時間かかるそうで。


口唇生検は来週明けに受けに行きますが、最近病院行き過ぎて疲れるので、RI検査は呼吸器内科の通院の日にしていただきました。


いろいろシェーグレン症候群の状態を調べてこの病気と上手く付き合っていかなきゃいけないので検査は考えるだけで大変だけど頑張ります!