【カウンセリングのひとこま】別次元を漂う意識 著名ライトワーカーのカウンセリング | 巡禮記(じゅんれいき)

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聖地先達がお届けする満たされるくらし


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目に見えぬことを
別の次元に置き換える考え方がありますね。
誰がそんな考えを作っちゃったんだろう?
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なぜかというと、
目に見えないこと
つまり幸運や不幸などは
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例えば幸運になれなかっても
それは別の次元に投げ捨てて
その現状を別の世界のことにしてしまえるから。
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そうすると 現実には存在しないことを教えて人が不幸になっても
次元が違うせいにできるから
自分が恨まれることがなくて
ものすごく都合がいい
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方や、ラッキーに遭遇した場合は
別の次元からのギフトとして
ギフトなのよ~!と告げた人を 大いに盛り立てる。
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これが現実乖離(かいり)の
大きな原因。
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でも別次元てのは
俺たち物理学者の中でも
存在することが判ってきてる。
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そして先達としても
次元のようなものが、今いる空間の一部で
変わる瞬間を知っている。
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つまり、異なる次元がひとつの場に
混在することをイヤと言うほど知っている。
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でもね
それをスピリチュアルにすり替えて話さないことだ、
さらに、
その場に居合わせた人は、
それに耳を傾けないことだ。。

 

憑依が起こるから。
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ライトワーカーというのは
例えば、別次元?で起こっていることを
例えば、感じたとしても、
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この三次元で起こってることを鑑み、
クライアントに三次元の現実世界の切り抜け方
説く者であるべきだと思うのに、
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クライアントが直面してる
幸せになるための、この世での「むつかしい課題」自体を
別の次元のことにして 切り離してどうすんだ??
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それで、実際の三次元でのその道を閉ざして、
「あなたはグラウンディングができてないのよ」って
クライアントをののしるのか?
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自分が三次元に帰ってきて、
グラウンディング?してから言えよ。
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今回のお客様は
さんざん別次元を語って
何千人というクライアントをみちづれに、
自分自身も動けなくなってしまった
ライトワーカーマスターと呼ばれる人。
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大丈夫だよ。
三次元に帰ってきたら
あなたも、クライアントさんたちも、ちゃんと道はつく!
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おれは別次元に漂っているクライアントの意識を
この三次元に戻したいと強く思った。
でないと、人としての暮らしそのものが停まる。
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田中一人

 

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