巡禮記でお勉強すること | 巡禮記(じゅんれいき)

巡禮記(じゅんれいき)

聖地先達がお届けする満たされるくらし

かみさまや ほとけさまと
もっともっと近くになって、
思いっきり成功して、幸せに暮らしてゆくのは
とても簡単なことなのに、

 

いつどこで、ソレが難しくなっちゃったのかな?
億劫になっちゃったのかな?
引き離されたのかな?

 

ああ!そうだ、たとえばの たとえば・・・・・・

 

今、何かが強烈にほしい!と思ったら、
努力や収入より先に、機械からお金が出て、
なんでも好きなものが GET できるようになったね。

 

ちょいと先に 入用があるときも、
どうぞどうぞって お金を貸してくれる人もでてきたからね。
着物や宝石をもって
質屋に行かなくても済むようになったんだよ。

 

お家も車も、
社会的信用があれば、似たような 大型のシステムってところから
たくさん お金を出してくれるようになった。

 

そうか
社会的信用が「かみ」で、
お金が出てくるシステムが「ほとけ」なんだ。

 

でも、目に見えない借金取りと
お友達になっちゃってるね。

 

そしたら、実際の神社やお寺には、
実効的な暮らしにまつわるコマゴマした望みよりも、
「スピなミラクル」をもらいに行ったらいいのよね。
「社会的信用」と「お金が出てくる機械」以外の。

 

だから特定の聖地が「パワースポット」という
とても不思議な名前になったんだ。
なっとく!

 

で、神仏にお願いをしたら罰が当たるし、
先祖に願いを立てたら怒られて、たわけものと思われて
恥ずかしいのだそうだ。
つまり本当のことは言わないでいいんだそうだ。

 

なるほど、納得だけど・・・・・これでいいのかな?

 

じゃあ、今悩んでること、だれを頼ればいいんだ?
あ!神社でお願いをしたら罰が当たるよって
教えてくれた先生に聞いてみよう。
きっと何か代わりのものをくださるはずだ!

 

(もう、支離滅裂、むちゃくちゃだケロ)

 

さて、

ご神仏っていうのは、


人が生きてくことさえ ままならぬ時代から、
人の悩みを聴き続けていて、

祖先というのは、そのご神仏から智慧を得て、
子孫たちの悩みを解決する動きをしようとしてます。

 

善き世のためにと、
善き子孫の繁栄のためにと。

 

だからぼちぼち、

罰が当たるとか、運気が落ちるとか、
呪われるとか、不幸になるとか、
未成仏で苦しむとか、
地獄に落ちるとか、死ぬ!とかの、

 

ご神仏やご先祖にまつわる脅しからは
卒業しませんか?

 

ご神仏やご先祖様の事、ちゃんと勉強して、
たくさん願いをたてて、
思いっきり共に動いて、
叶えられて、
また次の道つけて、

 

さわやかに、満面の感謝で
お礼を言いに行こうよ。

 

ありがとうございます!楽しい人生です!って。

 

巡禮記は
そんなお勉強をするところです。

 


巡禮記大先達
田中一人・松本育子