5月8日

 

いよいよ、モチツツジの登場です。毎年規則正しく、順番を守り、まずコバノミツバツツジが咲いて散り、そのあとモチツツジが咲く。それが散ると、ヤマツツジの出番。なにか深ーい意味があるのかもしれません。とても人間ごときには解明できない自然の営みなのでしょう。樹木や花を見ていると、そんなことばかりですね。雌雄異株と自家不和合なんて考えるだけで、疲労困ぱいでありました。

話が横道にそれました。里山の粗野なモチツツジです。

モチツツジ(ツツジ科ツツジ属)低木、半常緑、葉(互生、全縁)

つぼみは隠れて、時を待つ。(4月27日の写真)

5月8日

日当たりの悪い場所では、まだつぼみ。葉っぱはモッチモチ。

咲いてます。つぼみから、あわーいピンクへ。

咲いてます

咲いてます

咲いてます

咲いてます

咲いてまーす