4月28日

 

昨日(27日)、初サルトリイバラの花!を求めて山道散策。発見の喜びはあったものの、持ち帰って調べたら、予想もしなった雌雄異株。写真を撮ったものは、なんと、雄の木であった。

このブログを始めるときは、ゆったりした気持ちで山道散策し、自分が感動した樹木の花とのめぐり逢いを、もしめぐり合ったらね、書けたらいいな・・くらいの気持ちで始めてみたけれど、だんだん気持ちが高揚し、あわただしい。私にとっては、よくない傾向なのである。

 

でも、とりあえず 雌の木、つまり冬に真っ赤な実を提供してくれる、雌の木!

気が付くと、必死で探していました。見つけましたよー。残念ながら今回は、喜びを、お疲れが、超えてゆきました。見てやってください。

 サルトリイバラ 雌の木

 

 雌の花

 参考:雄の花

 サルトリイバラの葉。これから、もう少し大きく厚みをつけ、

緑が濃く、表面ツルツルになってゆきます。お餅、包めますよ。