生きる意味が分からない。心が死んだ状態で宝くじが高額当選した話… | <公式>呪目堂(じゅもくどう)の運営ブログ ー 評判一覧・呪い代行・呪術代行記録 -

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私の人生は振り返ると何も良いことが無く、人生の節々で消えたいと思う事が多々ありました。
学生時代に同級生からいじめを受けて醜形恐怖・対人恐怖・視線恐怖を患い15歳から完全に引きこもり。
それから10年以上引きこもっていたら、両親に一族の恥だと罵声を浴びせられるようになり工場でアルバイトを始めたものの、そこでも職場いじめに遭い再度引きこもり。
一度もう消えようと思いましたが、そんな勇気も無く親にせっつかれる度に仕事をして辞めるのを繰り返していました。
その内親からの罵声を浴びる度に酷い頭痛や耳鳴り・無気力状態が続くようになり精神病になりました。
その後は流石に恫喝されることは無くなりましたが、裏で害虫呼ばわりさせれているのを聞いてしまい家を出ることにしました。
もう30歳でした。
そして精神病を抱えたまま工場で働き一人暮らし。
薄給だったのでほとんどが生活費で消えて、たまに好きだったアニメ・声優グッズにお金を使うことのみが生きがいでした。
しかし精神病があるので体調がすぐれない事が度々あり、仕事を急に休んだりすることもあり徐々に仕事場でも陰口を言われるようになっていきました。
他に働き手もいなかったのか解雇はされることなく、心の病や人生の空虚感と戦いながらなんとか生きていました。将来の事は見ないように。
友人も居なかったので、何か人と触れ合えるものは無いかと、ツイッターを始めてみることにしました。
趣味のアニメや声優についてのツイートをしたり、推しが被る人との交流をはじめました。
ツイッターを始めてみると顔が分からない分、コミュ障の自分でも少しずつ交流ができるようになり同じような趣味を持った人と共通の話をできて生きがいになっていました。
そんな時、一番親しくしていたフォロワーの一人から急に冷たくされるようになり、しまいには中傷をされました。
そのフォロワーには取り巻きも居て、始めは同じアニメの話で盛り上がっていたのですが、みんな次第にアニメではなくオンラインゲームの方へシフトしていっていた時に、いつまでもアニメの話をしている私が鬱陶しかったようです。
私はパソコンを買うお金など無かったし、当然話には付いていけませんでした。しまいには気持ち悪いとまで言われました。
初めてできたネットの友人かと思っていたのに、私は悔しさと悲しさで歯を食いしばりながら苦しみました。
しかしその日を境に寝つきは悪くなるし、安定剤などの量も増えるし生き地獄でした。
脂汗をかいて仕事をして、特に誰に感謝されることもなく、むしろ邪魔だとおもわれ、心配してくれる人も話相手もいない。
もうこれ以上生きている必要もないとも思いました。
しかしリタイアする勇気はやはり出ず、空虚感を抱えながら生きていました。
それから、もし人生を逆転できたらと夢を描くようになり宝くじを買うようになりました。
当然、高額当選などすることはありませんでしたがたまに千円とか当たると嬉しかった覚えがあります。
休日の時間は有り余っていたので、小口しか買いませんでしたが競馬場や競艇に行ってみたり、神社で開運のお守りを買ってみたり、漠然と夢を描いていました。
しかしそんなものは夢で終わり、度々生きる意味はなんだろう。なぜ生きているんだろうと夜な夜な考えていました。
そんな眠れない夜を過ごしてスマホを触っていた時に、ツイッターで呪目堂の事を知りました。
呪い代行を行っていると見て、始めは恐怖感を抱き…このような世界があるのかと驚きました。
私は人に酷い事をされて憎しみを抱くことはありましたが仕返しをしてやりたいとまで思うタイプではありませんでしたので、呪い代行については関心がなく、願掛けについて興味を抱きました。
実績に私と同じように行き詰まっていたところ、願掛けで人生が変わった方の声があったので相談してみることにしました。
相談したところ対応も丁寧で、このように人生を変えてみたい、という私の要望の指定も受けて頂けることのことだったので依頼しました。
今まではこういった霊的なものにお金を使うことに抵抗があったのですが、過去自分をいじめて人生をめちゃくちゃにした同級生、家族、職場の人間、ツイッターで中傷してきた彼等を見返してやりたい。と強く思ったから依頼したのかもしれません。
実施して頂いてから、これまでの人生30年分以上の様々な想い・悔しさ・もう後が無い想い・変わりたいという想いを毎日願い続けました。仕事で嫌な事があっても歯を食いしばって耐えて。
そんな日々が過ぎて行き、給料日付近に買った宝くじの当選日が近づいていました。
しかし当選日当付近に職場で大きなミスをして、上司に叱られ深酒をして二日酔いになったあげく体調を崩して宝くじの事を忘れていました。
クビになったらどうしようという思いと、失敗した自分への自己嫌悪が頭を駆け巡っていました。
そして体調が回復した頃、宝くじの当選結果を見たら驚きました。
到底手にすることが出来ない程の金額の当選をしていたのです。
始めは幻覚でも見ているのかと思いましたが、何度確認しても番号は一致していました。
そしてふっと肩の荷がおり、無言で天井を見上げました。奇跡が起きたのだと。
決して力む事無く何も力が入っていない状態だけれど、胸は静かにドキドキし、絶叫するのを押さえてるような不思議な感覚。
きっとこれが当たった人間の感覚なのだと思いました。
当選金を手にした後は、仕事を辞めました。
小奇麗なデザイナーズマンションを借りて猫と二人暮らし、心の病がいつか落ち着いたらリハビリもかねて働いても良いかなと思っています。
大金は使わずアニメ・声優の趣味やパソコンを買ったぐらいで家でゴロゴロしていますが、将来の不安などは特に感じていません。
こうなれば良かったという理想通りの人生になりました。
まさにご要望通りになって、というか夢のような奇跡を叶えて頂けて驚いています。こんな事が現実にあるのだと。
安孫子様にはたくさんの感謝の言葉を送りましたが、それだけでは絶対に感謝しきれていないと思います。何か贈り物をと思いましたが、心のみでというご返答で徹底されていると思いました。
この御恩は一生忘れません…。
本当に、本当にありがとうございました。お体にお気を付けて。

 

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