呪い代行でW不倫が成就した話・・・ | <公式>呪目堂(じゅもくどう)の運営ブログ ー 評判一覧・呪い代行・呪術代行記録 -

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不倫相手とは職場で出会ったのがきっかけで、そこから仕事を通じて時間を共有するうちにお互い好きになってしまい、現在の関係になりました。
私も彼も結婚をしていたので、W不倫という形だったのです。

W不倫の期間中はとにかく互いに時間があるときは頻繁にデートをしていました。
日常から抜け出せる解放感もあったかもしれません。
デートの間は家庭のことも気にせず、今までのことを忘れるように楽しんでいました。

職場内の相手とW不倫となると、同僚や上司など周囲に関係がバレてしまうという事はわかっていました。
そのため周囲にW不倫をしていることがバレないように、彼とは普段の接し方からデートする場所まで徹底してばれないようにしていた事もあり、職場内で特に噂されるようなことはありませんでした。

私がこうなった経緯というのも、前夫側の義母がこちらの家庭に干渉してくるようになったこと、そして前夫が少しマザコン気味で、家庭より義母を優先することが多かったのです。
夜の夫婦の営みも、こちらがイヤという日でも無視して迫ってくることも多くあったので、夫婦関係も次第に冷めていきました。
さらに、前夫が一度他の女性と浮気をしそうになるところまでいった事件もあり、家庭内の雰囲気は最悪そのものでした。
彼のほうも家庭の仲はそこまで悪くありませんでしたが、ときどき感情的になって怒鳴ることが多く、子どもにも当たることがあり段々と女性として見られなくなってきたとのことでした。

こうして家庭内のことがストレスとなり、職場でもあまりいい顔をしていなかったんだと思います。
悩んでいた私のことにすぐ気付いてくれたのが彼でした。
家庭の事で溜まっている不満を彼に愚痴ると、すべて受け入れてくれたのです。
さらに話をしていると、彼も今の奥さんへの不満が溜まっていることがわかり、互いに同じ境遇ということで職場内での愚痴大会からW不倫へと発展していきました。
不倫を続けているうちに、次第に今の夫と離婚して彼と結婚したいという欲望が生まれてきたのです。
彼が二人きりで会う度に家庭の愚痴をこぼしていることから、彼の家庭事情を解決出来れば彼も私との結婚を意識してくれるのではないかと思い始めました。
もちろん私から「奥さんと別れてほしい」なんてあまりに重い発言になってしまうことは自覚していたので、彼自身が奥さんと別れたいと考えるまではこちらからは何も言わないようにしていました。

彼の愚痴に耳を傾け続けていたある日、彼の口から「妻と離婚して君と再婚したい。そっちの状況を教えてほしい」と聞いてきてくれました。
私のほうも夫とは完全に冷え切ってしまったことを告げると、彼も喜んでくれていました。
それからは彼と会う日はデートという名の離婚計画を立てる日々に変わっていったのです。

互いにいつ離婚を切り出そうか迷っていたところ、不倫のブログ体験談を見ていた時に縁切りに関する話題を目にすることがありました。
その中で呪いの力によって縁切りをすることができるというものがあるのを知りました。
それから呪目堂様にたどり着き、試しにこちらで縁切りについて相談してみたところ、離婚後の再婚まで考えているのであれば縁結びも力になれますというお話だったので、思い切って縁切りと縁結びの2つをおこなってもらうことになりました。

その後は、色々な事がありましたが時が過ぎるのが早く感じた記憶があります。
再婚したいと断言していた彼が一時浮かない表情になって状況が後退したかと思ったら、離婚の話が順調そうな事を話したり。
すれ違いがあって彼と言い合う事もゼロではありませんでした。
しかし彼の事や術の事を信じていたからか、きっと叶うと思い続けて不思議と落ち込むことはありませんでした。
彼と少し気まずくなってしまったと思った翌日には必ず、彼から謝りのLINEが来ていたのもあったからかもしれません。
安孫子様へも時折相談してしまいましたが、こんな歪んだ願いでも引き受けてくれた事に感謝していました。

そのからしばらく日々が過ぎ、離婚が先に決まったのは彼の方でした。
最初はもちろん奥さんのほうにひどく怒鳴られ猛反対されたそうですが、これまで家庭のことについて何もかかわってこなかったことや、さらに何かあると子ども手をあげていたことが決め手となって離婚話は成立したようです。
また、家庭内に関する状況を彼が事細かにまとめていたこともあり、親権は彼のほうが取得することができました。

私のほうは、普段の状況からも夫婦関係が破綻しているのは誰が見ても明確だったこともあり、前夫は話をすんなりと受け入れてくれました。
前夫はここ最近私が夜の営みを拒み続けた結果、気持ちとしても完全に冷え切った状態になってしまった様子で、スッキリしたような顔で離婚にOKしてくれました。
娘の親権も無事私が取得することができたので、これで晴れて私たちはW不倫の関係から完全にカップルという形になることができました。

ひとつ問題があったとすれば、それは私と彼が同じ職場であるためタイミングを考えて離婚をしないと社内でも噂になることや、彼と再婚することが会社に知られてしまうことは避けられないということでした。
そこで彼のほうがこの機に転職をして、おちついてから正式に再婚をすることにしましたが、それでも社内では私たちの関係について怪しいと踏んでいた人もいた様子です。

今は再婚して、幸せな日々を送っています。
W不倫は世間的に考えてみればとてもいけないことなのはわかっています。しかし改めて一生愛せる相手を手に入れられた事実は間違っていないとも感じています。
安孫子様ありがとうございました。何があっても悔いのないよう生きていこうと思います。

 

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