ある日の釣り熟女さんとの会話 その17
Makojerkプロジェクト始動！の巻３
そんなやり取りの末、漸く見えてきたMakojerkプロジェクト。
釣り熟女さんのご要望通りの物を作り出して1日目
釣り熟女さん「やっほー、出来たぁ～？」
私「まだーぁ」
2日目
釣り熟女さん「ハローぉ、出来ましたかぁ～」
私「まだ～」
3日目
釣り熟女さん「もー出来たやろ～」
私「毎日うるさいねん！そんな早よ出来るはず無いやろ！」
4日目
釣り熟女さん「ほいほ～ぃ、なんぼ何でももう出来たやろ」
私「あのなぁ、いっぺん他のメーカーさんに聞いてきてみ、何回もゆうけどそんな早よ出来るはず無いやろ」
5日目
釣り熟女さん「もーあかんで、いつまで待たせるきなん」
私「ほんまに釣りと一緒でせっかちやねんから。大体出来て今工場長に色塗ってもろてるとこや」
釣り熟女さん「ほんまに！！やったら出来る子やと思ててん、ほんでいつ使えるん」
私「塗料が乾くのに丸一日おいとかなあかんから、明後日には渡せるわ、けどな何も動かしてないからうまいこと動かんかもしれんけど、バケツに浮かべてみたら多分いけそうやったわ」
釣り熟女さん「バケツ！そんなんで何がわかんの？」
私「大丈夫やって、浮き方と姿勢を見たら大体わかんねん、だってマコちゃんが言うてたようになるように作ってんねんもん」
釣り熟女さん「ほんまにぃ～～～、じゃあ完成したらそれ持って釣り行ってくるわ」
漸くご機嫌を少し取り戻した釣り熟女さんの波乱のフィールドテスト初日のお話は次回へ。
そんな天才釣り師釣り熟女さんの動画はこちらです。
是非チャンネル登録して応援してあげてください。
https://www.youtube.com/channel/UCz1w5s8WBAUrad-paA1gVyQ