前回(前半)の続きです。

 

私「英語は、半分くらいはあるのか?」(おそるおそる)

娘「7割くらいかなあ」

 

私「(英語よりは得意の)数学はどうだった?」

娘「数学は難しかった!」

私「第6問まであったのか?」

娘「ううん。大問が3問だった」

私「どんな感じ?」

娘「大1問が、小問集合で50問くらい」

私(そんなにあったのか。1問1点だな)

「で、出来たのか?」

 

娘「50問中、5問くらい飛ばして、あとは出来たと思う」

私「ほう?それで?」

娘「第2問の(1)は、三角形の合同の証明で、

 それはすぐ出来た。 

 (2)の証明は方針だけ書いた」

 

私「(証明問題苦手だからな)第3問は?」

娘「なんか、nを使った整数問題で、分かる範囲で解答した」

私「(あ~)整数問題が出たのか」

 (整数問題は、数Ⅰ分野の中でも、難しいとされている分野である)

 「で、何点くらいと思う?」

 

娘「6割5分くらいかなあ・・・」

私「そうか・・・」(微妙だなあ)

 

大問が3題で(この出来ぐあいだと)そんなもんか・・・

 

英語が苦手な代わりに 数学は3年間それなりに

時間を費やしてきただけに、

6割5分というのは

本人的にもやや不満だろうし、

 

数学はやはり波があり、

安定しない科目であると改めて感じた。

 

自己採点では

英語7割以上、数学6割5分 らしい。

合否は1週間程度で郵送で通知される。