度々目にするようになった。
中国での猫の虐待についての記事や投稿。

それでも。
愛護を志した当初より。
"他国のことより、まずは自国のこと"と。
多くは深く触れてきませんでした。
(犬肉祭以外は)

しかしながら。
この記事に取り上げられている内容には。
悪い意味で心が震え。
触れずにはいられませんでした。


日本でも。
動画の再生数稼ぎに動物を虐待する。
愚かな輩は少なからず存在します。

それだとしても許せないのに。
虐待して殺したら賞金が出るなどという。
思考回路に想像すら及ばぬ愚行が行われているなど…。


日本の【人間以外は物】思考も大概ですが。
隣国の思考は、その上。
取り返しのつかない次元にまで
及んでいるように思えます。


日本も然り。
勿論全ての人が、そうではなく。
一部の人々であるとしても。

日本の約10倍もの人口を抱える国でのこと。
虐殺される猫達の数も。
桁違いであると思います。


しかも。
それらを罰する法律すら存在しないとなると。
隣国で猫を愛する人々の嘆きや苦しみは。
如何程かと胸が痛みます。
この国の機能不全の法律でも。
有るだけマシだとさえ思ってしまいます。



もはや全世界規模で。
【動物愛護】の精神は高まってきています。

人間の命や尊厳同様。
動物達も護るべきものと。
世界中の人々は気付き、動き始めています。

いつまでも。
"動物は物"扱いするような国は。
日本も含め。
この世界で取り残されていくことでしょう。


1日も早い気付きと改善を。
心より強く願います。




最後に。
せめてもの心救われる投稿を。

あしあとあしあとあしあとあしあとあしあとあしあとあしあとあしあとあしあとあしあとあしあとあしあとあしあと




あしあとあしあとあしあとあしあとあしあとあしあとあしあとあしあとあしあとあしあとあしあとあしあとあしあと

いつか世界中の人々が。

このように慈しみ想い合う心を。
持ち得て欲しいと。