一度は信じて託したのに。
その実。
杜撰な飼い方をした挙げ句。
逃がしても探すことすらせず。

託してくれた団体への連絡すらしなかった。


8年間。
共に暮らした家族なのに。

"いつか帰ってくるだろう"と。
楽観視していたのか。

首輪も着けていないのに…。

大切な我が仔の命を。
会って間もない人(達)に託す。

それは。
相当の想いであることは。
ここでも何度も書いています

どのような仔達で在るのか。

どうして保護され。
どのような想いで護られてきたのか。


保護犬や保護猫を迎える前に。
改めて考えて欲しいと。

今回の記事を書かせて頂きました。