昨年。
こんな記事を書きました。
それまで詳しくは知らなかった、この事件。
↑の記事を書くにあたって。
改めて、その詳細を知り。
怒りで体が震えたのを覚えています。
そして。
今年もまた。
多くの方が、この日を悼んでいます。
忘れてはならない。
忘れることが出来ない日が。
まもなく、やってきます。
※Xより画像お借りしました。
あの日からずっと。
多くの動物を愛する人々が憎み、無くそうと。
願い、努め続けている動物虐待。
しかしながら。
この国で、相変わらず【物】扱いである。
彼らの命を弄ぶ愚かな人間が。
未だにあとを立ちません。
自分より弱いものを痛ぶる動物は。
浅はかな人間だけです。
この投稿にも有るように。
そんな人間に飼われている犬もまた。
愚かな人間の被害者です。
そして今年もまた。
溜息と共に、同じ想いです。
いい加減【命】と。
認めてはくれませんか?
この国は。
いつになったら【命】を【命】として。
定めてくれるのでしょうか?
しかし、何より嘆かわしいのは。
法律で定めなければ。
この国の人々は。
生きている彼らを【命】と理解することさえ出来ないのでしょうか?
根本が変わらぬ限り。
このような人間が居なくなることなく。
こげんたちゃんのような悲劇は繰り返されます。
哀しさ。悔しさ。腹立たしさ。
やるせなさ。苦しさ。
たくさんの想いを込めて。
今年もまた、この記事を残します。