引き続き。
能登半島地震に関する記事になります。
今回で一旦最後とし。
次回からは通常の愛護記事に戻す予定です。
 

以前にも。
何度か取り上げさせて頂いた。
 
毎週末。
残された猫達の為に福島へと通われている。
ディアママさん。

 

 

この方の記事があまりに重く響いたので。

取りあげさせて頂くことにしました。

 

 

13年前の【東日本大震災】

 

これもまた、多くの日本人にとって。

忘れられない、忘れてはならない出来事です。

 

その大震災の直後から。

原発事故により人が居なくなった町へと。

猫達の救出・保護に向かわれたディアママさん。

 

 

この方自身は関東に居住されているので。

直接的な被害を経験したわけではありません。

 

しかしながら。

震災後の凄惨な状況を。

何よりもよく知っています。

 

そこに残された動物達が。

どんな末路を辿ったのかも・・・。

 

悲しいけれど。

人の手を介して生きていた命が。

人の手が途絶えた場所で生きていくことが。

 

如何に困難で過酷であるのかを。


ディアママさんの記事を通して。

私は知ることになりました。

 

 

だからこその言葉。

 

だからこそ。

絶対に諦めないで❗️

という言葉に込めた想いには。

並々ならぬものがあるのです。

 

 

飼い主さん達も状況が厳しい中。

心が折れそうになってしまうかもしれません。

 

しかしながら。

誰よりも。

飼い主さんを想い必要としている命を。

信じて探し続けて欲しいと思います。


大切な我が仔の命を護れるのは。

大切な我が仔の無事を信じるのは。

その仔にとって。

かけがえのない家族である。

飼い主さんだけなのです。

 

 

何より。

1人では、ありません。

多くの心有る方々も。

現地に向かってくれています。

 

 

上の記事の中でも取り上げられている。

ももこひめさんの記事です⬇️

これほどまでに多くの方が。
動物達の為、その飼い主さん達の為にと。
動いてくれています。
 
これとて。
数十年前であったなら。
考えられないことです。
 
それだけ。
人間以外の命も尊いのだと思う人達が。
増えたという。
何よりの証拠ではないでしょうか。

 
その事実にもまた。
胸が熱くなります。
 
 
現地へ直接赴くことは叶わない。
非力な私ですが。

せめてもの願いを込めて。
この記事を書かせて頂きました。


 一人でも多くの方に。

ディアママさんの想い。
そして。
動物達の命に優しさを持つ多くの皆様の想い。

どうか届きますように。
 
 
※以下。
1月12日夜時点の迷子犬猫情報です。
 
 
 

 
※こちらの情報は。
今しばらく続けていこうと思っています。