数日前に見かけて。
ずっと気になっていた記事です。
その後追記が有り。
飼い主さんが見つかったとのこと。
生きているうちに会うことは。
残念ながら叶わなかったけれど。
火葬する前には会えたとのこと。
それだけは幸いです。
そして。
この記事や。
Instgramの投稿にも書かれていますが。
迷子にしてしまったこと。
そのせいで、この仔は事故に遭い、命を落としてしまったという事実。
飼い主さんは。
重く重く受け止めなければなりません。
まずは迷子にしないこと。
それが何よりです。
しかし、万が一迷子にしてしまったのなら。
あらゆる手を尽くして探すこと。
"いずれ自分で帰ってくる"などと考えていては、取り返しのつかないことになってしまうかもしれません。
そうなってから後悔しても。
もう遅いのです。
一度家族に迎えたのなら。
そういうことも含めての。
"命に責任を持つ"ということです。
その仔が。
最期まで幸せに犬(猫)生を全うできるかは。
飼い主次第。
ただ可愛がり。
お世話をするだけでは、ありません。
「命を預かる」ということは。
それほどに大きな意味を持つのだということです。
今、この瞬間も。
凍える寒さの中、多くの犬猫達が迷子になっています。
どうか、一匹でも多く。
叶うなら全ての仔達が。
家族の元へと帰ることができますように。
不安と寂しさの中で。
命を終わらせることが有りませんように。
クリスマスの奇蹟を。
どうか全ての温かい命の元に…。
そして。
そんな、まもなくのクリスマスに。
再度の願いを込めて。
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