動物愛護が。
広まりつつある、この国では。

現在。
団体、個人合わせれば。
相当な数の犬猫(動物)のボランティアが存在します。

勿論。
その多くが。
真に犬猫(動物)のことを案じ、どうにか命を救い、幸せにしようと日々奮闘されています。

しかしながら。
これだけ多くなってくると。
"そうではない"団体や人達が現れるのも。
また然り。


そうなってくると。
"実際には活動出来ないけど、支援をしたい"
という人達にとっては。

【支援すべき団体(人)】を見抜く力が必要になってくるのです。

腐る程お金が余っているという人なら。
いざ知らず。

多くの人が。
日常、自分や家族に使うお金を節約して。
少しでも力になりたいと支援をする。


それがもし。
犬猫(動物)達の為に使われていないとしたら。

知らなければ良いという問題ではない。
あまりに悲しいし、悔しいです。

本当に正しく使われていたら。
救えたかも知れない命を失ってしまったかもしれないのだから。



そうならない為にも。

もし可能なら。
実際に活動されている場所(シェルターなど)。
実際に活動されている姿(譲渡会など)。
を見に行ってみたり。

それが難しければ。
今であれば【#】(ハッシュタグ)を付ければ。
いくらでも辿ることが出来る。
その団体や個人のblogやInstagramやTwitter。
更に言えば。
実際にスタッフや里親などで関わった(ている)人達の声まで探り。

その団体(人)の本質を見極めること。

そこまですれば。
不穏な団体や個人には。
必ず"綻び"や"嘘"が見つかる筈。


そこまでしても。
信じて支えてきた人に手痛い目に遭ってしまった私が言うのだから。

あながち、やりすぎは無いと思います。



貴方の大切な、お金。
貴方の大切な気持ち。

どうか。
本当に報われる場所へと届けて欲しい。

この記事を読んで。
改めて、そう思うのです。