こんにちは。

 

住みにくい家を

陽射しと生活動線を大切にした設計で、

毎日快適な家へ

リノベーション・リフォーム・古民家再生・新築

ほそえ ゆりこです。

 

NPO国産材住宅推進協会主催

堺セミナーは

2012年10月から始めて、

今回で98回目!!

 

98回なのに、

「古民家のリノベーション」

セミナーは初めてです。

 

【↓After】

【↓before】

 

資料作成のために

写真を見ていくと、

各お家の

その時々の

いろんなエピソードを思い出しました。

 

 

上記の写真のお家は、

蔵に面した門屋の一部屋です。

 

もともとお茶屋さんの

お茶の選別に使っていたお部屋です。

工場へ作業場が変わってから、

物置部屋になっていました。

 

地域の方との交流等にも

使いたいとのことで、

一部屋だけの改装をしました。

 

古民家改修では、

たいてい昭和40年~50年代に一度、

新建材で覆う改装をされている事が多いです。

このお部屋もそうでした。

 

覆ってしまった天井を取り払い、

もともとの姿にしたほうが、

とても素敵な空間になります!

 

 

古民家のリノベーションは、
お施主様の
家や代々守られてきたご先祖様への
熱い思いがないとできません。

 

その思いと一緒に
長い年月建っているお家を
いかに活かしていくか。
それが設計の醍醐味です。

 

改めて

「古民家の仕事 好きやわ♡」

音楽で例えると、

ジャズのような感じがします。

(わかりにくいかな…^^;

 あくまでも私の主観です。)

 

 

 

実例6件と、
今までの中で一番多い実例に沿ってお話をしました。

 

市街化調整区域にて、
古民家カフェをオープンする時の法規制についてや、

耐震で屋根瓦を軽くするべきなのか?

等の具体的なご相談やご質問もありました。

 

今回緊急事態宣言のため、
ZOOMだけの開催でしたので、
リアルと違い、参加者さんとの
何気ない会話のやり取りがないので、
ご相談、ご質問が嬉しかったです!

 

また、
今回お伝えきれなかったことを盛りこんだり、
改善もして再度開催したいと思います。

 

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