桧と杉の香りが好きな建築士で

ライフオーガナイザーの住楽です。



大阪から神戸市垂水区舞多聞(まいたもん)に行くと、

一層の寒さに震えました。


しかし、

ゆすはらの木で上棟後の構造見学会は

熱かったです。


約30人の方がご参加。

1階14坪の中は人でいっぱい。



住む・棲む☆ここちよい住まい☆


梼原森林組合の方や北山代表の声も

人の多さで、外に出れば全く聞こえません。


自由に見て頂く時、

込栓(こみせん)※のことや杉の節のこと…

たくさんご質問を頂きました。

皆さん熱心です!



延べ床28坪。

広すぎず、狭すぎず、丁度ころあいのよい広さも

寒い中足を運んで頂けた理由のようです。



御施主さんもお越しいただき、

「こんなにたくさん参加いただけると嬉しいです。」と。


見学会は御施主さんのご厚意でさせて頂いています。


また完成見学会を4月末に予定しています。

是非お越し下さい。



※込栓

 柱頭、柱脚と横架材(土台・梁)を繋ぐ部分に差込む

 堅木(樫やクリ)のこと。

 

 言葉だけじゃわかりにくいですね…(;^_^A

 いつもしていることなんですが、

 写真が無いことに気がつきました。

 また、詳しくご説明しますね。



今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございます。

クリック応援、ブログの更新の励みになります。

にほんブログ村 住まいブログ 国産材・地域材住宅へ
にほんブログ村