寝床につくのは眠くなった時だけ就寝時刻が近づくと、「今日も眠れないのでは」と、気分がイライラするようです。ところが、最近、眠気を催すまでベッドに入らないようにしたところ、かえってよく眠れるようになったと言います。ベッドでのCDや本はやめました。この快眠術は、「刺激制御法」と呼ばれています。まず、寝床につくのは眠くなったときだけにします。寝床は睡眠以外の目的では、できるだけ使いません。テレビを見たりゲームをしたり、物を食べたりしてはいけません。