2日の日の衛星画像が親子の龍神様のようだと噂になっていると友人が送ってくださいました、、。
2日は、親子の龍神様を不二阿祖山太神宮にご奉納させて頂いた日、、。
親子というのもまたなんとも、、、。
はじめに龍神様をお作りし、その後に作るものは、はじめのものより大きなものは作らないと思っておりました、、。
龍神様が沢山の方々にお手を合わせて頂けるようにと、とある方にお声掛けし、後からの一回り小さな龍神様をご奉納させて頂ければとお作り致しました、、。
お話をしていた日にちまでに完成し、発送する日に夢を見ました、、。
子供の龍神様が、行きたくない!離れたくない!と、、。
1日だけ?と聞くので、ずっとだよ、とお話をすると、嫌だー!行きたくない!と泣かれ、、。
送るお約束だし、、と思いながら、我が子を箱に詰めて送るような思いで、発送手配した後も箱から目が離せず、、。
1時間ほどし、泣いているのが視え、郵便局に連絡をし、発送を取りやめて先方にご連絡致しました、、。
はじめにお作りした大きな龍神様の隣に寝かせると、泣きやみ安堵しているご様子、、。
なんて可哀想なことをしてしまったのだろうと、本当にごめんねとお体をそっと撫でました、、。
上の娘が、「この龍神様脈打ってるよね、生きてるし、こんな狭い部屋でいいのかな」といい、飼い猫にいたずらされないようにと、私の狭い部屋にいつまでもいて頂くのも忍びないと、山梨の渡辺会長様宅の広いお部屋に仮御安置できないかとお願いを致しました、、。
その日に、せっかくだからと不二阿祖山太神宮にご参拝させて頂き、大宮司様はいらっしゃらず、大宮司様代行の方がいらっしゃり、連絡先を交換させて頂き、藁縄の龍神様のお写真を送り、大宮司様にも見て頂けました、、。
この龍神様は生きていると、特別な祭事の後のご奉納という、異例中の異例と言われる形でご奉納させて頂く事が出来ました、、。
昨日別の友人とお話をしており、高松邦夫さんと石華さんがご奉納させて頂いた龍神様は、富士山をお護りする富士塚に入られる龍神様で、マグマ溜まりや断層に張り付いてお護り下さるとても尊い火の龍神様、私の龍神様は、神様の前に置かれた途端に雨が降り出したので、水の龍神様ですね、とお話をしておりました、、。
水の龍神様は、悪いものを洗い流し、火の龍神様は、悪いものを焼き払う、そういう意味なのかなぁと、、。
友人が、火と水で「かみ」「神」が降りたのではないかと、、。
10年ほど前に見た、立て替え立て直しの神の夢、、。
やっとここまできたのかと、膝まづいて手を合わせる夢、、。
あの時、オーブにしか見えなかったお姿、大きなオーブと、両脇に一つずつ小さなオーブ、、。
あの日、大宮司様が満面の笑みで迎えてくださった時、あの夢が鮮明に蘇りました、、。
大宮司様の右と左に置かれた龍神様、、。
あの夢は、、と、、、。
大宮司様は、立て替え立て直しの神そのもの、、。
恐れ多い御縁を頂けた事に深く感謝し、私にできることをさせて頂ければと思います、、。