立て替え立て直しの神、、。 | 災害の夢ブログ

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地震などの夢を書き残すブログです。

当たる、当たらないではなく、災害に対する準備などの参考になれば幸いです。

一昨日、 3.11の数年後に見た夢を思い出しておりました、、。


声に導かれて山道を歩いて行くと、何かが祀られているような大きな石、石の前に白く大きなオーブがフワフワと浮かんでおり、、。


両脇に二回りほど小さなオーブも2つ、フワフワと浮かんでおりました、、。


「こちらは立て替え立て直しの神だ」


と、、。


自然にひざまづき、「やっとここまで来られたのか、、。」と、その時は何故かそう思いました、、。


御札流しを始めてまだ2年、3年の頃でした、、。


その夢の意味を深く考えることも無く過ごしてまいりましたけれど、一昨日夜にふと思い出し、立て替え立て直しの意味を調べておりました、、。


立て替え立て直しの時期になり、文明が滅んだ事がある、全て容赦なく壊され、神の意のままにされる、、。


立て替え立て直しの時期になると、災害や事故、事件が増え、今まで隠されてきた悪事が表に出てくる、など、、。


 今まさにかな、、と、、。


容赦なく土地を汚す悪行も、一般人が一人で思いどうこうできるものでもなく、、。


壊し、洗い流すしかない所まで来ているのか、と、、。


色々調べていくと、コノハナサクヤヒメ様の名が目にとまり、コノハナサクヤヒメ様は、富士山にいらっしゃる神様かな?と、、。


以前に富士山の山肌に女性の顔が大きく浮かび上がり、「私が燃えているうちは生きている」という夢を見たことがあるけれど、コノハナサクヤヒメ様は、火の中で出産されたとの記事を見つけ、あれはコノハナサクヤヒメ様だったのかなぁと思い、眠りにつきました、、。


昨日朝目覚めると、娘が起床し、口を揃えたように「富士山に行きたい‼️」と言い出し、、。


何も話していないのに?と思い、主人に話すと、行った方が良いと言ってくださり、、。


午後から急きょ富士山へと向かい、青木ヶ原樹海で10万体ほど御札を木の陰などに置かせて頂きました、、。


コロナ茶番で、ますます生きづらくなった方々、、。


行く度に、「増えたなぁ」と感じます、、。


楽になることを求め自殺をなさると、死後はもっと孤独になり辛くなる、、。


自殺なさって、その事を後悔しなかった方は1人もいないと私は思っております、、。


「お地蔵様が来ましたよ、助けてもらってね」と、ポケットにあった飴を袋から出して供え、飴、もう少し持って来ればよかったなぁと、、。


本日は、目覚めからとても充実した気持ちで、昨日富士山に行ってよかったなぁと、、。


先ほどは、東京湾にて千体ほど御札を流させて頂きました、、。


御札流し、、。


頭では、亡くなられた方々の御供養のためと思っていても、 身の危険の回避のためであったり、災害の回避を期待する気持ちで始められる方もいらっしゃるかと思います、、。


きっかけや思いは、本当はどうでも良いことなのかも知れませんね、、。


実際に彷徨う方々の御供養になっておりますし、どの様な思いで作られた御札であっても、同じくお地蔵様の分身は宿り、お力発揮して下さいます、、。


正直、嘘と汚れに満ちた現世、悪を潰すことができない現世、壊れてしまえと思います、、。


未成仏霊の御供養はまた別のお話ですから、災害の回避にならないとしても、私は、やめるつもりはございません、、。


壊れてしまえと思いますけれど、おもちゃを片付けない子供に親が怒り、怒っても片付けない子供のおもちゃを取り上げ、それでも謝らない子供に親が怒りをぶつけ、おもちゃを壊し捨てる、、。


そんなおもちゃ、壊れてしまえ、はおかしいですよね、、。


片付けなかった事を謝り、少しずつ、1人ずつ片付けを始めたらよいのではないでしょうか、、。


子供達は、私達がどんなに頼りない大人であっても、どんなに薄情な大人であっても、大人に期待をしております、、。


私達が、明るい未来を作り上げていく大人にならないと、嘘のない正直な世の中を作り上げていかないと、青春もなく大人になっていく子供たちが可哀相すぎます、、。


10年ほど前に、初めて横浜の赤レンガ倉庫そばで御札を流した際、海沿いの手すりが50センチ以上海に沈んでおりました、、。


夜でしたし、こういう作り?なの?海の中に手すり、、?


と、、。


しょっちゅうこういう事になる所なのかなぁ、手すりが半分以上海に浸かっているけど、、?と、不思議に思っており、、。


横浜地殻変動等を調べていると、違法建築のマンションが歪んだ、賠償責任、といったニュースを見つけ、311で海沿いが沈み、マンション等にも影響を及ぼしているのか、、と、、。


それから間もなく、朝方に同じ場所で御札を流そうと行ってみると、あれ?元に戻ってる、、?と、、。


鉄の手すりには、つい最近まで海に浸かっていた跡がしっかりと残っておりました、、。


311後の、千葉県外房のかなり深刻な浸食、、。


砂浜が全て海になり、海の家を飲み込み、海の家の駐車場をえぐり取り、割れて半分ほどになった駐車場のコンクリートの下は、穴を掘ったようにえぐられて水が入っている状態でした、、。


311で、銚子の辺りから下が、割れて落ちているかの様でした、、。


千葉県が正しい対処をして下さった事もあり、あのままでは今頃、内陸まで浸食されていたであろう海沿いの浸食が止まっております、、。


今できることを頑張る、大きな目標はいらない、今できることを頑張る、これに尽きますね、、。


植物の栽培をしながら土地を浄化していく、、。


できることは無いようで、無限にありますね、、。