いま、アメリカではレギュラー女子プロゴルフのゲームが行われています。
日本からは8人がエントリーしていますが、ゴルフの人気は下がりっぱなしです。
国内のゴルフ場もドンドン閉鎖が続いているようです。
推移を遡ってみると、2002年が2457とピークで、それ以降11年連続で減少しており、ピーク時に比べると241のゴルフ場がなくなっており、比例して入場者数も減っています。
8人もエントリーした裏には国内のゲームには全く興味が無くなったということです。
野球もゴルフもバスケもアメリカが大舞台です。
そんな中、MLBではオオタニさ~んの声で国内の野球には全く興味が無くなった人も多いでしょうね。
国内のプロ野球は競馬でいう未勝利、1勝クラスのようなもので、翌朝新聞を見てアッ!ソウで終わりますね。
しかしアメリカではバスケットボールは野球どころではない人気のようですが国内ではあまり人気が無いのは何故でしょうね。
戦後トルーマン米大統領の言葉をかみしめて猿にならないようにしたいものですね。