5/7に水俣病患者の話を訊く会を行った際、患者側の意見のマイクを意図的にオフにした問題は、環境省側は不手際と言ったが意図的ということはバレバレだった。

いま、NHKで「光る君へ」とやらの源氏物語をテーマにしたドラマをやっているが一度も観たことが無い。

庶民・平民が全く描かれていないと思うからだ。

民衆の生活が描かれないドラマは単なる貴族社会・武家社会の戯言のドラマでそれが今の時代の官僚に受け継がれている。

平安時代~鎌倉時代…江戸時代、更に明治・大正・昭和・平成・令和を経ても民衆の意見を聴こうなどとは微塵もないことがこの環境省の態度でハッキリ分かる。

「民主主義」とは学校の教科書に文字化された単なる絵空ごとなのだ。

マスメディアがどう報じるか。
ただこういうことでしたで終わらせるのか。

TBS「news 23」のMC 小川彩佳さんのコメントが全てを言い表していた。