一通り先生の話が終わって
次男もひとまずこのままの状態でがんばれるところまで
頑張るという話になってから
次男がポツリポツリと話し始めて・・・
そもそも話すのが好きな次男・・・
高校に入ったら、高校生ってこうなんだろうと言う理想があった・・・
でも、自分の入った高校は・・・
そのギャップ・・・
友達のと関係・・・
自分一人で話をしていたと思う
伝えるのが決して上手そうでない担任・・・
話を聞くのは上手でした
ず~~~っと、うんうんと否定せずに聞いてくれました
もちろん、どのくらい次男の話をわかってくれたかどうかは
わかりませんが・・・
となりで聞いている私が口を挟んで補足したいような場面も
ありました。
でも、結局、勝手に自分で結論を出して
学校には頑張ってくると言うこと
受けないと言っていた木曜日の実力テストも
受けると言うこと
そんなことを先生に宣言して
面談は終わりました。
面談が終わってからも
本当に久しぶりに見る次男の中から湧き出る笑顔に
何か少し光を見つけたんだな…って感じました。
二人になると次男が
『高校生ってもっと気楽でいいんだね?』
『俺の思っていた高校生らしいでなくてもいいんだね?』って・・・
『いいんだよ』って私・・・
俄然エネルギーがわいてきた次男
『このまま○トリに行って、ベッドを買って』
次男の部屋はロフトベッド・・・
熱いし寝苦しいらしいです。
模様替えも良いかな・・・と
バレーボールの時間もあったけど今が大事だと
○トリに直行して、ベッド購入しました
ただ、配達は6月15日ですが・・・
夜もお風呂の準備をしてくれたり、早めにパソコンを落としたりと
めっきり上げ上げ・・・
だけどテンションあがり過ぎて(昼間寝すぎて?)眠れないと
リビングに来ました
オールで行こうかな・・・って言っていましたが
自分の部屋に戻って寝ると言って
戻って行きました。
朝、反応あるも・・・
頭に真っ先に浮かんだのは
行かない・・・だったそうです。
休んだ理由を友達に聞かれたら
『やすんじゃった』って適当におちゃらけて話すよ・・・なんて
言っていましたが、(先生も何となく戻ってきなさいって言ってくれましたが)
プレッシャーもあったのかな・・・
頭が痛いと言うので(発熱でも休めない長男と頭痛でも行きたい三男と同様)
○ーシンを飲ませて
『昨日の今日だから、ものすごく大事!
1000万の取引くらい大事!』と頑張りましたが
結局行きませんでした。
三男も手伝って起こしてくれたんですけどね・・・
私も色々言い過ぎちゃいましたが
一所懸命行こうと努力していたのを知っていたので
行かないと決まってからは
『頑張っていたの知ってるよ』
『すぐにはうまくいかないね』って声をかけました
そしたら、二度寝しようとしていた次男
リビングに来ました。
どうも解熱剤で熱が発熱しようとしていて
体の中から熱がわいてくる感じで
気持ち悪いそうです。
だけど体を起こしています
エライ!
親の私も一歩ずつ褒めますか・・・
でも、あれだけビッグマウスだった昨日の手前
担任にかけた『休みます』電話は
いつも以上に苦しかったです。
今日は休みなので何度も
『車で送っていく?』って聞いたけど
『行かない』っていわれました。
さぁ、明日はどうなるやら